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ラコルタ 事業紹介 〒565-0862 吹田市津雲台 1 丁目 2 番 1 号 千里ニュータウンプラザ6階 TEL / 06-6155-3167 FAX / 06-6833-9851 Eメール / [email protected] QR コード ラコルタ|吹田市立市民公益活動センター NPO Activity and Support Center ? 「吹田市立市民公益活動センター条例」 に 基づき、 平成 24 年 9 月に開館した、 市民公益活動を応援する施設です。 市民の誰もが集える場として、 団体の相互の交流や 情報提供を行うとともに、 相談など、 市民公益活動を より円滑に行うためのサポートをしています。 ? 「市民公益活動」 は、 市民が 自発的に行う社会貢献活動です。 暮らしやすいまちにするための活動、 子どもたちが健全に育つための活動、 環境分野の活動などがあります。 企業・ 事業者 大学・ 教育機関 地縁型 活動団体 テーマ型 活動団体 指定管理者 NPO 法人 市民ネットすいた “ラコルタ (raccolta)” とはイタリア語で 「集まり、収穫」 の意。 吹田市立市民公益活動センターの愛称です。 eN カレッジすいた(第 1 期) 南千里かえっこバザール テーマカフェ ラコちゃん ルタちゃん ラコルタはみなさんの 活動を支援します! 市民公益活動についての相談 市民公益活動のための情報提供 ・ 広報支援 市民公益活動を推進する研修 ・ 啓発 市民公益活動団体のネットワークづくり 市民公益活動に関する調査 ・ 研究 東日本大震災 ・ 原発事故避難者の相談窓口 ホームページ / http://suita-koueki.org 発行 : ラコルタ 吹田市立市民公益活動センター 平成 27年 ( 2015 年 ) 協働事例と その手引き d e ブラボ SUITA コラボ www.facebook.com/raccolta.suita

ラコルタ 事業紹介 NPO Activity andSupport Center 協 働 · front CONTENTS 表紙の写真 back 協働手引き・その2 〈北千里地域交流研究会 〉 〈万博NPOセンターの取組み

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Page 1: ラコルタ 事業紹介 NPO Activity andSupport Center 協 働 · front CONTENTS 表紙の写真 back 協働手引き・その2 〈北千里地域交流研究会 〉 〈万博NPOセンターの取組み

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ラコルタ 事業紹介

〒565-0862 吹田市津雲台 1 丁目 2 番 1 号 千里ニュータウンプラザ6階TEL / 06-6155-3167  FAX / 06-6833-9851    Eメール / [email protected]      

QR コード▶

ラコルタ|吹田市立市民公益活動センター

NPO Activity and Support Center

?

ういう施設

「吹田市立市民公益活動センター条例」 に基づき、 平成 24 年 9 月に開館した、市民公益活動を応援する施設です。市民の誰もが集える場として、 団体の相互の交流や情報提供を行うとともに、 相談など、 市民公益活動をより円滑に行うためのサポートをしています。

?市民

公益活動

って?

「市民公益活動」 は、 市民が自発的に行う社会貢献活動です。

暮らしやすいまちにするための活動、子どもたちが健全に育つための活動、環境分野の活動などがあります。

企業・事業者

大学・教育機関

市 民

行 政

地縁型

活動団体

テーマ型

活動団体

指定管理者 NPO法人 市民ネットすいた

“ラコルタ (raccolta)” とはイタリア語で 「集まり、収穫」 の意。 吹田市立市民公益活動センターの愛称です。

eN カレッジすいた(第 1 期) 南千里かえっこバザール テーマカフェ

ラコちゃん ルタちゃん

ラコルタはみなさんの

活動を支援します!

●市民公益活動についての相談

●市民公益活動のための情報提供 ・広報支援

●市民公益活動を推進する研修 ・啓発

●市民公益活動団体のネットワークづくり

●市民公益活動に関する調査 ・研究

●東日本大震災 ・原発事故避難者の相談窓口

ホームページ / http://suita-koueki.org

発行 : ラコルタ吹田市立市民公益活動センター

平成 27年 (2015 年 ) 度

協働事例とその手引き

協   働d e

ブ ラ ボ !

SUITA

コラボ

www.facebook.com/raccolta.suita

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『 協 働 ・ ・ ・ っ て ? 』  はじまりは誰かの想いから

私たちが生活するこの社会では、まちづくり・教育・福祉・環境・国際協力など様々な分野にわたる課題や

それに伴うニーズが生まれています。

  そういった課題やニーズは、 「そのうち誰かが何とかしてくれる」 ものではありません。

それを自分のこととしてとらえ、何とかしたいと思う誰かの想いがきっかけとなり、

より良い社会づくりに向けて生まれた取組みが、吹田市にはいくつもあります。

  この 「協働deブラボ ! 」 に掲載している様々な事例は、何とかしたい ! ほっとけない ! という

誰かの想いから始まったものばかりです。

その想いが、また別の誰かの想い・知恵・強みと重なり合い、織りなす“化学変化”を、

ラコルタでは“協働”ととらえます。

  社会課題やニーズは、時代とともに多様化・複雑化しており、1人もしくは1つの団体だけで

より良くする、解決する、ということは困難であると言えます。

今では、地域諸団体・NPO・行政・企業・事業者などの様々な主体が、立場を超え対等に、

課題解決を図る1つの手段として拡がってきています。

  私たちは、取組みを始めた方々の想いや、その変化に焦点をあて、

協働という手段を取り入れるためのヒントをこの1冊にまとめました。

これからの時代の地域づくりに向けて、新たな “化学変化” が生まれるきっかけになることを願っています。

コラボ

「 市 民 事 業 」 と し て の 取 組 み

●平成27年度事例調査

調査主体 : ラコルタ|吹田市立市民公益活動センター

平成27年度は、これまでの事例調査を踏まえながら、ラコルタが調

査主体となり実施しました。特に、協働の意義や進め方をわかりや

すく伝えることに主眼をおき、吹田市での協働の取組みを拡げてい

く手引きとして作成しています。

また、今回の調査では、市民や市内の事業者・企業がより主体的に

関わる事業を「市民事業」として位置づけ、その活動プロセスを

具体的に示しています。  特に、 市民生活や事業活動に関連のある

「健康・福祉」「農業」「商業」「環境」「地域活性」の5つのテーマをとり

あげています。

●平成 25 ~ 26 年度事例調査

調査主体 : 吹田市市民自治推進委員会

※ここでいう市民とは、 吹田市自治基本条例における市民の定義と同様に、   住民や地域諸団体だけではなく、 市内で活動する事業者や企業も市民    としてとらえています。※市民事業とは、 様々な主体が協働しながら、 新しい公共の担い手として、   地域に貢献する事業を行っているものです。

平成 25 年度版 平成 26年度版

■7 ページに、 平成 26 年度の事例調査を紹介しています。

1) 表紙

2) 協働手引き ・ その13)4)5)6) 協働手引き ・ その3

7) 平成 26 年度協働事例調査8)

平成 27 年度 ・ 9つの事例紹介

ラコルタの紹介

frontCONTENTS

表紙の写真

back

協働手引き ・ その2

〈 北千里地域交流研究会 〉

〈 万博NPOセンターの取組み 〉

〈 千里キャンドルロード 〉

〈 認知症サポーターやオレンジリングの周知 〉

〈 江坂企業協議会の取組み 〉

〈 吹田元気農家とハピスマ朝市 In さんくす夢広場 〉

〈 吹田がん情報コーナー 〉

〈  発達障がい児の親のつどい “ なの花 ”  〉 

〈 栄えるカフェ IN 吹田 〉

ディオス北千里

バイオマス発電の設備

イベント当日のキャンドルの灯り

オレンジリング

江坂のまち

朝市で出された野菜

コーナーに設置しているフラッグ

親の会で紹介した手づくりグッズ

ファミリーマート

協    働手 引 きそ の 1

知 恵

技 術

強 み経 験

想 い

a

e

f

g

h

i

a b

c d

e f

g h i

コラボ

過去 2 年の事例調査では、 吹田市市民自治推進委員会が調査主

体となり、 ラコルタはその調査協力を行いました。 調査報告書で

は、 地域諸団体、 NPO、 教育機関、 企業、 行政など、 それぞれの

“得意技” を生かして組み合わせること

で、 市民自治の取組みをより加速させ

ることが可能と考え、 市内の様々な事

例を紹介しています。

市民事業

健 康・

福 祉

商 業 環 境

農 業 地 域活 性

知 識

知 恵

専 門 性

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みんなで共感して

活動できるのが大きいよ。

万博記念公園を舞台に、

社会実験をやっています。

みんなにリーダー意識を

持ってもらいたいので、

リーダーっぽいことをあえて

してないんや。

認知症になっても、安心して

暮らせる地域にしたい。

色々な面白いことができる

アクティブな団体。

こんな団体は他にないで。

様々な立場の人とつながることで、

活動の幅が広がりました。

子育てをしながら会員同士が

得意なことを活かして運営して

いるので、お互いのフォローが

不可欠です。

地域に根ざした

店舗づくりをめざしてます。

都会の子どもらに自然の循環を

感じて欲しいんや。

『 名 言 集 ト ラ の 巻 ! 』  

  平成27年(2015年)度の事例取材を行う中で、印象に残った“名言”を集めてみました。 団体同士での

協働であっても、実際に活動をしているのは、このように様々な想いを持った個人の集まりです。

 想いに共感・賛同して、活動が始まり、拡がっていく…それを実践されている方々からの言葉には、

これから協働を取り入れる皆さんにとって、多くのヒントを与えてくれます。

原点の想いをヒントに事例

3事例

事例

事例

事例

5事例

SUITA事例

7事例

8事例

コラボ協    働手 引 きそ の 2

市民のパワーを活かす!

市民のパワーを活かす!

暗い場所を明るくしたかってん ! 9万個のキャン

ドルの灯りは、人と人とをつなぐ絆、未来へつなが

る光の道やで。

特定非営利活動法人 なの花

副代表 佐野 ちひろさん

北千里地域交流研究会 千里キャンドルロード

企業市民の地域貢献活動なので、市民ボラン

ティアとは少し異なると思っている。しかし、自分

の街の環境を良くしたいという想いは誰もが持つ

もので、それは市民も企業・事業所も同じ。

同じ悩みを持つ者どうしが出会うには、ほんの一

瞬の情報キャッチが大切。また、本当に悩んでい

る人に上手く情報が伝わることが必要。

団体の想いで判断するのではなく、あくまで何が

できるのかで判断しないと、協働は上手く機能し

ない。それぞれの特徴をどう活かすかが大事。

認知症だからと言って、福祉だけで語るのではな

く、人権の視点や自治会・NPO・病院など、地域の

様々な団体や施設にも協力を得て活動している。

様々な関係機関が連携し、地域でネットの役割

を果たすことが大切。それぞれの強みを有益に

活かすのは、市民だからこそできること。

ファミリーマート

オーナー 清水 慎一郎さん

万博NPO センターの取組み 認知症サポーターやオレンジリングの周知

江坂企業協議会の取組み

吹田がん情報コーナー

発達障がい児の親のつどい “なの花” 

栄えるカフェ IN 吹田

コンビニが、たくさんの人が交流し、地域に親しん

でもらう場になる。そんな地域コミュニティが生ま

れる機能を担いたい。

人とつながり、情報発信を行っていると、不思議と

みんなが集まって、助けてくれる。都会の農業で

は、そういったつながりや連携をつくることが大事。

吹田元気農家とハピスマ朝市  n さんくす夢広場

協働はAKB。一つ一つではなく、きらりと光るもの

を集めてユニット形式で行えば発信力が出る。

ディオス北千里専門店会

会長 山本 光平さん

千里キャンドルロードプロジェクト

代表 北村 拓さん

江坂企業協議会

副会長 瀧川 紀征さん

吹田ホスピス市民塾

会長 小澤 和夫さん

おれんじの和

代表 髙橋 洋子さん

吹田市農業振興研究協議会

会長 平野 紘一さん

協働は AKBである!

協働は AKBである!

人をつなぐ絆を創る!

人をつなぐ絆を創る!

情報のキャッチが大切!

情報のキャッチが大切!

不思議と人が集まるんや!

不思議と人が集まるんや!

特定非営利活動法人 大阪府民循環型社会推進機構

中間支援担当責任者 逸見 祐司さん

特徴をどう活かすか!

特徴をどう活かすか!

※裏面の 『協働事例 MAP』 で事例紹介をしています。

2015年度

事例12015年度

事例32015年度

事例5

2015年度

事例7

2015年度

事例 8

2015年度

事例 22015年度

事例42015年度

事例6

コンビニをコミュニティの核に!

コンビニをコミュニティの核に!

2015年度

事例9

街を良くしたい気持ちは皆同じ!

街を良くしたい気持ちは皆同じ!

知ってもらうことが支え手への一歩!

知ってもらうことが支え手への一歩!

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協    働手 引 きそ の 3

化 学 変 化 を起 こ す に は ?

平成26年 (2014 年) 度 

協働事例調査

調査主体: 吹田市市民自治推進委員会

千里たけみ小学校区子ども見守り活動

※詳しくは、 吹田市市民自治推進室の  ホームページをご確認ください。

気づく課題の認識

つながる協働相手を募る

拡散する情報発信と改善

話し合うWin-Win

< ラコルタ職員一同>

■発行主体 ・ 調査主体 ・ 問い合わせ先ラコルタ | 吹田市立市民公益活動センター 〒565-0862 吹田市津雲台 1 丁目 2 番 1 号 千里ニュータウンプラザ6階TEL / 06-6155-3167  FAX / 06-6833-9851    Eメール / [email protected]    ホームページ / http://suita-koueki.org

< この冊子は 1000 部作成し、 一部あたりの単価は 155 円です。>平成 28 年 3 月 31 日発行 

①協働の入口として気軽に読んでみる。 持ち運びにも便利。②吹田市の協働情報マップとして掲示する。③会議の場などで、 アイデア出しのために広げてみる。④事例の詳細を知りたい方は、 事例下の URL にアクセスする。

竹見台

平成26年度事例1

事例

8事例

7事例

1事例

3事例

5事例

2

事例

4

事例

6

  千里たけみ小学校のPTAの見守り活動は、一部の委員さ

んが限られた時期に通学路に立って、登校時の子どもたちを

見守るというものでした。しかし、元千里たけみ小学校PTA会

長が一人で、毎朝立ち始めたの

をきっかけに、地域が協力し合っ

て行う活動に広がっています。

南山田地域青色防犯パトロール南山田

平成26年度事例2

  元々の青色防犯パトロール隊は、高齢の方が多く、運転者

の確保が難しいという課題がありました。そんな中で、自分の

子は自分で守ることが必要ではないかということから、現在は、

PTAと連携した活動を行っています。

さたけん家 「佐竹台スマイルプロジェクト」佐竹台

平成26年度事例3

  「さたけん家」は、子どもから大人までが楽しく暮らせるまちづ

くりを目的としてつくられ、子育て・高齢者・障がい者などの支

援を行う居場所となっています。また、交流の場を地域で運営

する実践例となっています。

こらぼれチップス 「チャイルドライン」岸部南

平成26年度事例4

  こらぼれチップスは、子育て広場を運営しています。 また、

誰かに伝えたい気持ちを聴いてほしい時に、学校や家庭で話

し相手がいない子どもたちが、気軽に電話をかけられる専用

電話「チャイルドライン」を設置し、

ボランティアがその相談を行って

います。

吹田傾聴 「ほほえみ」五月が丘

平成26年度事例5

  吹田傾聴「ほほえみ」は、高齢者福祉施設などを訪問して

傾聴活動をしています。現在、吹田市内23ヵ所ほどを定期的

に訪問しています。また、一対一やグループ傾聴の他、個別訪

問活動や子育て世代の傾聴にも

活動が広がっています。

JR吹田駅前商店街の活性化JR吹田

平成26年度事例6

  JR吹田駅周辺の活性化に向け様々な活動をしています。

平成20年2月にJR吹田駅南地区商業活性化推進協議会を

母体として、7商店街でJR吹田駅周辺まちづくり協議会(「ま

ち協」)が発足し、平成23年9月

にNPO法人として認証を受けて

います。

千里 ・ すまいの学校千里

平成26年度事例7

  千里・すまいの学校は、高齢者が一人住まいになったとき、

相談する場が必要だと考え、住環境の整備や住み替えなどの

相談活動や高齢者住宅の見学などに取り組んでいます。平成

18年12月にNPO法人格も取得

しています。

青山台団地リノベーションプロジェクト

平成26年度事例8

  青山台団地が、建て替えをしない「MUJI×UR団地リノ

ベーションプロジェクト」の対象団地に選ばれたことをきっかけ

に、団地の再生やイベントを通じて、住民のコミュニティの活性

化に取り組んでいます。

青山台ラコルタは、「協働」の触媒となり、新たなつながりによる「化学変化」が生まれることを願っています。

○ミッションを明確にする。 地域や社会の抱える問題を認識する。  取組みたい問題の解決策を具体的にイメージしてみる。

○身近なつながりを活用する。  地域、 商店街、 企業、SNS等でのつながり。○交流の場へ参加する。  既存の協議会組織、 地域の交流会やサロンなど。○ラコルタなどの中間支援の相談窓口を活用する。   

○自分たちが達成すべき大きな目的やミッションについてよく話し合う。○ニーズを把握して共有するとともに、 この事業の目標と実施方法を  話し合って決める。○お互いの立場や組織の違いを話し合ってよく理解する。○率直な意見交換のもと、 お互いに対等な立場で事業をすすめる。○運営方法や会計など、 協働するうえで必要な取り決めについて話し合う。

○お互いの強みや得意分野をどう活かし合えるかを考え、  提案しながら取組む。○必要に応じ、 関連する他の部署や団体などを巻き込みながら  事業を進める。

○事業の進捗状況を、 ホームページや会報等を使って市民に発信し、  市民の声やニーズに耳を傾ける。○事業を始めてから新たなニーズや課題に気づくことがあり、  最初の計画に固執せず、 状況に応じて、 柔軟に対応していく。

コラボ

協働 de ブラボ !の使い方コラボ

  協働は目的ではなく、より良い社会をつくるためや、社会的な課題を解決す

るための手段です。皆さんの想いを実現したい ! と思った時、活動していて行き

詰った時など、様々な場面の参考になるよう、事例取材を通してラコルタが考

える、協働のフロー(手順)を示してみました。

実行する連携による相乗効果

単独実施よりも事業の定着や拡がりが大きい。お互いの事務負担も軽減できる!