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DATA SHEET RP7931A RP7936A(200/208 Vac) RP7941A RP7946A(400/480 Vac) RP7951A RP7953A(200/208 Vac) RP7961A RP7963A(400/480 Vac) RP7972A RP7973A(400/480 VAC) NEW RP7900シリーズ 回生型双方向直流電源

RP7900 Series Regenerative Power System · 2020-06-11 · – Create up to 200 kW power or loading through easy parallel connection – Optimize inverter MPPT algorithms with photovoltaic/solar

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D A T A S H E E T

RP7931A~ RP7936A(200/208 Vac)RP7941A~ RP7946A(400/480 Vac)RP7951A~ RP7953A(200/208 Vac)RP7961A~ RP7963A(400/480 Vac)RP7972A~ RP7973A(400/480 VAC) NEW

RP7900シリーズ 回生型双方向直流電源

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2www.keysight.co.jp

はじめに

世界市場において競合に対する優位性を獲得するにはどうすればよいでしょうか?多くのメーカーは、差別化の1つの方法として、量産および品質目標を達成し、テストコストを削減しようと試みています。 一番の関心事は、通常、機器、校正、メンテナンスのコストです。初期の設備投資は常に注目されますが、維持コスト全体においては、運用コストの方がより重要な場合があります。維持コスト全体を管理することにより、ビジネス競争力が得られます。

自動車のバッテリーが12 Vから300 V以上(HEV/EV)へとシフトするなど、ハイパワーに対する要求が増すにつれて、よりハイパワーなテスト機器の必要性が高まっています。ハイパワーでのテストは、ローパワーでのテストの単なる延長ではありません。航空宇宙/防衛、インフラ、自動車およびエネルギーの分野でハイ・パワー・アプリケーションへと移行するに伴い、ロー・パワー・アプリケーションにはない問題が生じます。企業は、施設の準備の必要性や、ローパワーからハイパワーに移行する場合の安全要件を考慮する必要もあります。キーサイトのRP7900Aシリーズ 回生型双方向直流電源は省スペース設計ながら、放熱や維持コストを最小限に抑え、アップタイムを維持しながらハイパワーテストを行うことが可能です。

キーサイトのソリューション

Keysight RP7900Aシリーズ 回生型双方向直流電源(以下、RP7900)は、双方向電力回生DC電源シリーズの1つで、作業者と被試験デバイスを保護する安全機能が高度に統合されています。電力回生機能により、通常の消費エネルギーをクリーンにグリッドに戻すことができるので、エネルギーの消費や冷却に要するコストを削減できます。

さらに、高さ3Uのコンパクトなパッケージにシームレスな電源/負荷機能を統合することにより、エネルギーだけでなくフロアスペースや統合に要する時間も節約できます。RP7900は、最高の速度と確度を兼ね備えた、統合型の回生型双方向直流電源です。

– 最大2000 V、最大±800 A、単体で最大20 kW出力 – 電源および電力回生電子負荷として、2象限モードで動作 – 高速出力とミリ秒未満のコマンド処理時間により、高いスループットを実現 – 並列接続が容易で、最大200 kWの電力または負荷に対応可能 – 太陽光発電/ソーラー・アレイ・シミュレーションにより、インバーターMPPTアルゴリズムを最適化可能(RP7970Aシリーズ)

– 環境に優しい回生設計で、冷却や使用電力に要するコストを削減可能 – 高さ3Uと小型で、貴重なラックスペースを節約可能 – EV1003A HEV/EV電力変換器テストソリューションの構成要素

RP7900はKeysight HEV/EV電力変換器テストソリューションの構成要素です。これにより、高電圧のハイパワーソリューションを配備して、ハイブリッド電気自動車/電気自動車(HEV/EV)市場で急増する需要に対応することができます。

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3www.keysight.co.jp

環境に優しい回生設計で、冷却や電気に要するコストを削減可能

RP7900の電力回生機能により、消費エネルギーをクリーンにグリッドに戻すことができるので、エネルギーの消費や冷却に要するコストを削減できます。RP7900は、出力の高速ダウンプログラミングまたはバッテリーなどのエネルギー源の放電によって電流をシンクしている場合は、余剰な電力をグリッドに自動的に戻します。回生は自動的に行われるので、プログラミングは不要です。被試験デバイスを保護するために、RP7900には「単独運転検出機能」が搭載されています。これにより、回生電力をグリッドに戻す前にグリッドに電流が流れていることを感知できます。

RP7900の効率は80 %以上と高効率であるため、ソース/シンク時の電気使用量およびシンク時の放熱量が少なく、消費エネルギーを低減できます。さらに、全高調波歪みを最小化して(2 %(代表値))、他の電子機器に対する干渉を最小限に抑えることにより、クリーンな回生動作を実現しています。

連続的な電流のソース/シンク

RP7900は、定格電流の100 %に達するまで電流を連続でシンクできます。DC電源の2象限ソース/シンク機能は、出力特性を維持したままスムーズな動作で、電流のソースとシンクをシームレスに連続的に切り替えられます。

図1. 電流のソースから電流のシンクへのシームレスな移行

シームレス

電流

電圧

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4www.keysight.co.jp

図2. 10kW RP7952Aのオートレンジ出力特性

500 V

20 A

250 V 5 kW

10 kW

図3. 従来の10 kW電源の長方形の出力特性

電流

500V

250 V

10 kWの定パワー曲線

40 A20 A-40 A

-20 A

最小シンク抵抗

オートレンジ出力:複数の電源に相当する性能

RP7900は、オートレンジ出力特性によってパワー曲線が拡張されているため、1台の電源で電圧と電流をさまざまに組み合わせて供給できます。これにより、従来の長方形出力特性を持つ電源よりも柔軟性が非常に高くなっており、長方形の出力特性を備えた電源では、フルパワー出力時の電圧と電流の組み合わせは単一ですが、RP7900は1台で複数の電源に相当する性能を実現しています。

ハイパワーバッテリーのエミュレーション

RP7900のバッテリーエミュレーション機能を使用すれば、実環境と同じ電源条件下でデバイスをテストできます。バッテリーの動作寿命を評価し、初期の製品不良を検出する際には、バッテリーのエミュレーションが鍵となります。RP7900は、最大277 Ωのプログラマブル抵抗(モデルに依存)により、バッテリーの内部抵抗の影響をシミュレートして、さまざまな充電状態におけるバッテリーの動作をエミュレートすることができます。双方向のRP7900は、バッテリーと同様に、電源または電子負荷として使用できます。

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業界最高の仕様によるテストスループットの向上

テスト時間を数秒、あるいは数ミリ秒でも短縮できれば、量産メーカーは大幅にコストを削減できます。そのため、テストシステムのデザイナーにスループットの向上が求められます。RP7900は、スループットの向上に大きな威力を発揮します。また、高速出力、ミリ秒未満のコマンド処理時間(≦1 ms)、出力リスト機能により、テストスループットが大幅に向上します。

高度な測定によるDUTパワープロファイルの正確な評価

RP7900は、優れた確度と分解能で電圧と電流を同時に測定できます。測定には、アベレージングとデジタイズの2種類のモードがあります。アベレージングモードでは、高確度な電圧/電流測定が可能です。デジタイズ機能を使用すれば、ダイナミックに変化する電流/電圧の波形を直接捕捉できます。

RP7900は高確度で電圧/電流を測定できるだけでなく、計算機能により、パワー、ピークパワー、Ah、Whを算出できます。この測定により、電力効率/充電容量の計算が容易になります。

DUTの損傷防止

高価なDUTをテストする際は、テストシステムに保護機能を組み込む必要があります。DUTの保護機能が必要な場合、保護機能を内蔵した測定システムを使用すれば多大な利益が得られます。保護機能がテストシステムのソフトウェアではなくハードウェアで実現できれば、エラー条件を高速に検出して対処できるので、DUTの致命的な損傷を回避できる確率が向上します。RP7900は、過電圧/過電流/過熱保護機能を内蔵しています。DUTをさらに保護する必要がある場合には、RP7950AおよびRP79600Aシリーズで動作するように設計されたアクセサリのSD1000A 安全切断システムを使用することにより、障害に対処し、冗長安全切断システムによって出力を保護することができます。

過渡電圧/電流の発生

自動車エレクトロニクスや航空電子工学などの厳しい環境で動作するDUTは、電圧のドロップアウトやサージなど、電源が原因の過渡現象の影響を受けます。このような実環境の過渡現象に対するDUTの耐性を確認するには、ワーストケースの過渡パワー条件をテストプロセスで再現する必要があります。RP7900は以下の3つの機能で、過渡電圧/電流をシミュレートできます(マスター/スレーブモードではサポートされていません)。

ステップ:トリガイベントの発生時に、出力電圧/電流を1回だけ別の値に増加/減少させます。

出力レート可変の任意波形:任意波形発生器(ARB)により、最大65,535のデータポイントからなる複雑なユーザー定義電圧/電流波形を出力できます。1つの持続時間設定が任意波形全体に適用されます(10.24 μs~ 0.30 s)。

リスト:リストに最大512個のステップ値を設定できます。リスト内の各ステップ値には固有の持続時間を設定でき、次のステップ値に移る前に現在のステップ値を持続する時間を秒単位で指定します。リストの内容をトリガによっても出力できます。この場合、トリガを受信するたびにリストのステップが1つ進みます。

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DUTに合わせた適確な電源制御機能

複数の電源入力を持つDUTを扱う場合は、電流サージやラッチアップを防ぐために、各電源のオン/オフのシーケンスを厳密かつ再現性の高いタイミングで適確に制御する必要があります。各電源のオン/オフのシーケンスだけでなく、オン/オフ時のランプレートを特定の値に設定しなければならない場合もあります。このような要件に対応するためには、ATEテストシステムのハードウェアとソフトウェアがかなり複雑になります。RP7900は、複数のRP7900のシーケンス設定機能を内蔵しています。Keysight N6700

モジュラーシステム電源またはN6900/N7900 アドバンスト・パワー・システムと組み合わせて使用することも可能です。さらに、オン/オフ時のスルーレートを制御/調整できます。これらの内蔵機能により、わかりやすいシンプルな方法で、テスト中のDUTの電源を適確にオン/オフできます。

インバーターMPPTアルゴリズムの高速なテストと最適化

太陽光発電(PV)ソーラーインバーターのデザインや製造を行うときには、ソーラーアレイで発電可能な最大パワーをソーラーインバーターが変換できることを確認する必要があります。新しい20 kWのRP7970A

シリーズが搭載しているPVアレイシミュレーター機能を使用すれば、インバーターの性能を柔軟に検証することができます。太陽光発電アレイの出力特性をさまざまな環境条件(温度、放射照度、経過時間、セルテクノロジーなど)でシミュレートすることができるため、インバーターの最大パワー・ポイント・トラッキング(MPPT)を迅速かつ包括的にテストすることができます。

RP7970Aシリーズには、2種類のPVシミュレーションモードがあります。カーブモードを使用した場合、RP7970は、4つの入力パラメータを使用して数学的にカーブを短時間で作成します。一方、テーブルモードでは、精密なI-V曲線を最大1,024ポイントまで入力することができます。カーブモードでは、出力I-V

特性を、以下の4つのパラメータから作成します。

Imp – 最大パワーポイントでの電流Isc – アレイの短絡回路電流

Vmp – 最大パワーポイントでの電圧Voc – アレイのオープン回路電圧

RP7970AシリーズとDG9000A アドバンスド/マルチ入力太陽光発電インバーター・テスト・ソフトウェアを組み合わせて使用すると、1台から12台までのRP7970ユニット、またはマスター/スレーブセットを制御できます。さらに、ソーラー/太陽光発電のI-V曲線の作成、表示、測定器へのダウンロードを容易に行うことができ、MPPTアルゴリズムを詳細に解析することができます。

RP7970は最大2,000 Vの出力が可能なので、最新のソーラー・パワー・プラント・テクノロジーにすぐに使用でき、より高い入力電圧までソーラーインバーターをテストすることができます。

図4. DG9000A MPPT効率

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図5. 並列動作による出力のアップ

複数電源のパラレル動作による柔軟性の高い電力供給

複数の電源のパラレル動作は、テストシステムのパワーの柔軟性を向上させる優れた方法です。電源のパラレル動作の欠点は、すべての電源を必要な定電圧(CV)または定電流(CC)モードで動作させられないことです。例えば、2台の電源がCVモードでパラレル動作する設定では、1台がCCモードでほとんどの電流を供給し、もう1台はCVモードでごく一部の電流だけを供給します。この条件では、過渡応答など電源の一部の性能仕様が低下することがあります。RP7900ではそのような心配はありません。RP7900にはパラレル動作機能が組み込まれていて、負荷電流が各電源に均等に分配され、すべての電源がCVでもCCでも必要なモードで動作します。

RP7900は、マスター/スレーブモードで動作できるので、複数のユニットを並列接続して、全パワーが最大200 kWの「1台」の大容量電源として構成することもできます。各電源を個別にプログラムする必要はありません。その柔軟性により、RP7900シリーズ 回生型双方向直流電源は、5 kWおよび10 kWのモデルを最大20台まで、20 kWのモデルを最大10台まで容易に並列接続できます。電圧定格が同じモデルを並列に接続して、出力電流を増やすことができます。ARB、ELOG、リスト機能は、マスター/スレーブモードではサポートされていません。

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小型テストシステムで高いパワーを実現

RP7900は高さ3Uのコンパクトなパッケージで最大20 kWの電源/負荷に対応できるので、貴重なラックスペースを節約できます。

システム接続の簡素化

RP7900には、GPIB、イーサネット/LAN、USB 2.0が標準装備され、現在必要なI/Oインタフェースを使用できるだけでなく、将来のテストセットの変更にも対応できる柔軟性を備えています。すべてのインタフェースが標準装備されているので、インタフェースの選択で悩む必要はありません。RP7900は1.5 LXI

デバイス仕様2016に準拠し、ウェブインタフェースを内蔵しています。これにより、RP7900をLANに接続してウェブブラウザーでリモート制御できます。

ACライン電源入力

RP7900には全部で18種類のモデルがあります。電源ライン入力は、8モデルが200/208 Vac、残りの10

モデルが400/480 Vacです。このため、RP7900は世界中どこでも使用できます。使用可能な場合、北南米や日本などの地域では200/208 Vacを、欧州やアジアなどの地域および20 kWモデルでは400/480 Vac

を選択してください。RP7900は3相AC入力です。

デジタル制御ポート

すべてのRP7900のリアパネルにデジタル制御ポートがあり、7本のユーザー設定可能なI/Oピンでさまざまな制御ができます。各々のピンはユーザー設定が可能です。表1に、デジタルポート機能と使用できるピンを示します。

図6. リアパネルのデジタル制御ポート

表1. デジタル制御ポートの説明

ピン機能 使用できるピンデジタルI/Oおよびデジタル入力 ピン1~ 7

外部トリガ入力/出力 ピン1~ 7

フォールト出力 ピン1~ 2

禁止入力 ピン3

出力結合 ピン4~ 7

コモン(グランドに接続) ピン8

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RP7909A ラック・マウント・キット

RP7900は、RP7909A ラック・マウント・キットを使用して簡単にラックに取り付けることができます。このキットは、RP7900を19インチのEIAラックキャビネットにマウントするために必要なハードウェアがすべて含まれています。このラック・マウント・キットには、スライドレールとフランジマウント(耳なし)が付属しています。

BV9200B PathWave BenchVue 高性能電源制御/解析ソフトウェア

BV9200B/BV9201B PathWave BenchVue 高性能電源制御/解析ソフトウェアを使用すれば、プログラミングなしでRP7900Aシリーズ 回生型双方向直流電源の高度な電源供給/測定機能を短時間で容易に使用できます。BV9201Bでは1台の測定器を、BV9200Bでは最大4台の測定器を同時に制御することができます。これは、どのようなアプリケーションにも適した柔軟なツールです。RP7900の18種類のモデルを制御することができます(マスター/スレーブモードではサポートされていません)。本ソフトウェアでは、N6700モジュール、N6705 DC電源/アナライザ、N7900 アドバンスト・パワー・システムなど、他のキーサイト電源も制御することができます。

– 最大4台のRP7900Aシリーズ 回生型双方向直流電源の制御およびデータ解析が可能。 – 計算式の入力、内蔵波形データからの選択、波形データのインポートにより、複雑な波形を簡単に作成してDUTへの入力信号の作成やDUTへの負荷の追加が可能。

– 使い慣れたPC制御機能と大型ディスプレイによってデータの制御/解析作業が容易。 – 測定値のPCへの直接記録。 – 消費電力の統計解析(CCDF)。 – API(オートメーション・プログラミング・インタフェース)により、ソフトウェア機能をユーザーのプログラミング環境に統合可能

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仕様 - RP793x、RP794x

特に記載のない限り、仕様は、周囲温度0~ 40 で30分間のウォームアップ後に保証されます。仕様は、センス端子が出力端子に接続された状態(ローカルセンシング状態)での出力端子に適用されます。

詳細な仕様については、RP7900のユーザーズマニュアルを参照してください:

www.keysight.com/find/RPS-doc

仕様 RP7931A/ RP7941A

RP7932A/ RP7942A

RP7933A/ RP7943A

RP7935A/ RP7945A

RP7936A/ RP7946A

DC定格電圧源 0~ 20 V 0~ 80 V 0~ 20 V 0~ 80 V 0~ 160 V

電流源/シンク 0~±400 A 0~±125 A 0~±800 A 0~±250 A 0~±125 A

容量 0~±5 kW 0~±5 kW 0~±10 kW 0~±10 kW 0~±10 kW

出力リップルおよびノイズCV p-p 1 30 mV 80 mV 30 mV 80 mV 200 mV

CV rms 2 3 mV 8 mV 3 mV 8 mV 20 mV

負荷変動電圧 1 mV 3 mV 1 mV 3 mV 6 mV

電流 25 mA 13 mA 50 mA 25 mA 13 mA

電圧プログラミング確度と測定確度 3

0.02 %+2 mV 0.02 %+8 mV 0.02 %+2 mV 0.02 %+8 mV 0.02 %+16 mV

電流プログラミングと測定確度 3

0.04 %+45 mA 0.03 %+13 mA 0.04 %+90 mA 0.03 %+25 mA 0.03 %+13 mA

過渡応答 4

回復時間 300 μs 300 μs 300 μs 300 μs 300 μs

セトリングバンド 0.2 V 0.8 V 0.2 V 0.8 V 1.6 V

1. 20 Hz~ 20 MHz(-3 dB帯域幅)、抵抗負荷、端子をグランドに接続しない、またはどちらか一方の端子をグランドに接続。2. 20 Hz~ 10 MHz(-3 dB帯域幅)、抵抗負荷、端子をグランドに接続しない、またはどちらか一方の端子をグランドに接続。3. 値のパーセント値+オフセット;30分間のウォームアップ後、25 ±5 ;測定NPLC=1;1年間有効。4. 35 μsの電流立ち上がり時間で、フル負荷の40 %から90 %へのステップ変化後にセトリングバンド内に回復する時間。

変更サービス

RP7900Aシリーズ 回生型双方向直流電源はほとんどのニーズに適していますが、対応できないニーズもあります。そのようなニーズにお答えするために、キーサイトでは特別の変更サービスを提供しています。このサービスでは、標準のRP7900モデルの変更バージョンの設計と製造が伴います。変更されたRP7900の設計、製造、テストは、キーサイトの高品質で信頼性の高い基準に基づいて行われています。

SD1000A 安全切断システム

SD1000A 安全切断ソリューションは、RP7950A/RP7960Aシリーズ専用(500 V/950 Vモデルのみ)に設計されています。安全切断ソリューションでは、障害に応答して被試験デバイスおよび作業員を保護するために、15 ms以内に出力電圧がオフになります。切断は、RP7900またはユーザー(緊急スイッチ)が発生させることができます。これには、4つの切断ポイント(リレー)が含まれます(+側と-側にそれぞれ

2つずつ)。

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補足特性 - RP793x、RP794x

補足特性はデザインまたは型式テストから計算された性能を示したもので、保証されていません。特に記載のない限り、補足特性は代表値です。

特性 RP7931A/ RP7941A

RP7932A/ RP7942A

RP7933A/ RP7943A

RP7935A/ RP7945A

RP7936A/ RP7946A

出力リップルおよびノイズCC rms 200 mA 70 mA 200 mA 70 mA 50 mA

電圧プログラミングレンジ 0.02~ 20.4 V 0.08~ 81.6 V 0.02~ 20.4 V 0.08~ 81.6 V 0.16~ 163.2 V

分解能 191 μV 800 μV 191 μV 800 μV 1.6 mV

電流プログラミングレンジ -408 A~ 408 A -127.5 A~ 127.5 A -816 A~ 816 A -255 A~ 255 A -127.5 A~ 127.5 A

分解能 7.7 mA 2.5 mA 15.5 mA 5 mA 2.5 mA

抵抗プログラミングレンジ 0~ 0.98 Ω 0~ 1.25 Ω 0~ 0.049 Ω 0~ 0.625 Ω 0~ 2.5 Ω分解能 0.8 μΩ 9.8 μΩ 0.4 μΩ 4.8 μΩ 19.6 μΩ確度 0.05 %+4 μΩ 0.05 %+32 μΩ 0.05 %+2 μΩ 0.05 %+16 μΩ 0.05 %+50 μΩ電圧プログラミング速度(無負荷)1

立ち上がり/立ち下がり時間 (ステップの10 %~ 90 %)

80 μs 75 μs 80 μs 75 μs 75 μs

セトリング時間(ステップの0.1 %まで) 810 μs 480 μs 810 μs 480 μs 550 μs

電圧プログラミング速度(フル負荷)2

立ち上がり/立ち下がり時間 (ステップの10 %~ 90 %)

140 μs 130 μs 140 μs 130 μs 160 μs

セトリング時間(ステップの0.1 %まで) 4.2 ms 1.35 ms 4.2 ms 1.35 ms 1.35 ms

電流プログラミング速度 3

立ち上がり/立ち下がり時間 (ステップの10 %~ 90 %)

300 μs 180 μs 300 μs 180 μs 190 μs

セトリング時間(ステップの0.1 %まで) 960 μs 500 μs 960 μs 500 μs 550 μs

ライン変動電圧 <10 μV <10 μV <10 μV <10 μV <10 μV

電流 <20 μA <10 μA <40 μA <10 μA <10 μA

1. CV Comp0範囲内、周波数=100 kHz、無負荷、出力定格の10 %から100 %へのステップ変化。2. CV Comp0範囲内、周波数=2.3 kHz、フル定電流負荷、出力定格の0.1 %から100 %へのステップ変化。3. CC Comp0範囲内、周波数=100 kHz、電流定格の10 %から100 %へのステップ変化、低インピーダンスDC電源入力時。

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仕様 - RP795x、RP796x

特に記載のない限り、仕様は、周囲温度0~ 40 で30分間のウォームアップ後に保証されます。仕様は、センス端子が出力端子に接続された状態(ローカルセンシング状態)での出力端子に適用されます。

詳細な仕様については、RP7900のユーザーズマニュアルを参照してください:www.keysight.com/find/RPS-doc

RP7951A/ RP7961A

RP7952A/ RP7962A

RP7953A/ RP7963A

DC定格電圧源 0~ 500 V 0~ 500 V 0~ 950 V

電流源/シンク 0~±20 A 0~±40 A 0~±20 A

容量 0~±5 kW 0~±10 kW 0~±10 kW

出力リップルおよびノイズCV p-p 1 500 mV 500 mV 1000 mV

CV rms 2 100 mV 100 mV 200 mV

負荷変動電圧 30 mV 30 mV 60 mV

電流 9 mA 17 mA 9 mA

電圧プログラミング確度 3

0.03 %+60 mV 0.03 %+60 mV 0.03 %+120 mV

電圧測定確度 3

0.03 %+80 mV 0.03 %+80 mV 0.03 %+160 mV

電流プログラミング確度と 3 測定確度0.1 %+12 mA 0.1 %+24 mA 0.1 %+12 mA

過渡応答 4

回復時間 500 μs 500 μs 500 μs

セトリングバンド 1.25 V 1.25 V 2.375 V

1. 20 Hz~ 20 MHz(-3 dB帯域幅)、抵抗負荷、端子をグランドに接続しない、またはどちらか一方の端子をグランドに接続。2. 20 Hz~ 10 MHz(-3 dB帯域幅)、抵抗負荷、端子をグランドに接続しない、またはどちらか一方の端子をグランドに接続。3. 30分間のウォームアップ後、25 ±5 ;測定NPLC=1;1年間有効。4. 最大スルーレートで、フル負荷の50 %から100 %へのステップ変化後にセトリングバンド内に回復する時間。

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RP7951A/ RP7961A

RP7952A/ RP7962A

RP7953A/ RP7963A

出力リップルおよびノイズCC rms 100 mA 200 mA 100 mA

抵抗プログラミングレンジ 0~ 25 Ω 0~ 12.5 Ω 0~ 50 Ω分解能 140 μΩ 70 μΩ 280 μΩ確度 0.08 %+200 μΩ 0.08 %+110 μΩ 0.08 %+280 μΩ電圧プログラミング速度(Comp0) 1、2

10 %~ 90 %のステップ値 1 ms 1 ms 1 ms

セトリング時間(ステップの0.1 %まで) 6 ms 6 ms 6 ms

電圧プログラミング速度(Comp1) 1、2

10 %~ 90 %のステップ値 15 ms 15 ms 15 ms

セトリング時間(ステップの0.1 %まで) 50 ms 50 ms 50 ms

電流プログラミング速度 1

立ち上がり時間(ステップの10 %~ 90 %) 2 ms 2 ms 2 ms

ブリード抵抗端子‐シャーシグランド 1 MΩ 1 MΩ 1 MΩ

1. フル抵抗負荷でアッププログラミング時、定格出力の0.1 %~ 100 %のステップ変化。2. 無負荷でダウンプログラミング時、定格出力の100 %~ 0.1 %のステップ変化。

補足特性 - RP795x、RP796x

補足特性はデザインまたは型式テストから計算された性能を示したもので、保証されていません。特に記載のない限り、補足特性は代表値です。

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仕様 - RP797x

特に記載のない限り、仕様は、周囲温度0~ 40 で30分間のウォームアップ後に保証されます。仕様は、センス端子が出力端子に接続された状態(ローカルセンシング状態)での出力端子に適用されます。

詳細な仕様については、RP7900のユーザーズマニュアルを参照してください:www.keysight.com/find/RPSPV-doc

RP7972A RP7973A

DC定格電圧源 0~ 1000 V 0~ 2000 V

電流源/シンク 0~±60 A 0~±30 A

容量 0~±20 kW 0~±20 kW

出力リップルおよびノイズCV p-p 1 3 V 3 V

CV rms 2 400 mV 400 mV

負荷変動電圧 3 50 mV 100 mV

電流 8 mA 4 mA

電圧プログラミング/測定確度 4

0.04 %+75 mV 0.04 %+150 mV

電流プログラミング/測定確度 4

0.03 %+4 mA 0.03 %+2 mA

過渡応答 4

回復時間 300 μs 300 μs

セトリングバンド 10 V 20 V

1. 20 Hz~ 20 MHz(-3 dB帯域幅)、抵抗負荷、端子をグランドに接続しない、またはどちらか一方の端子をグランドに接続2. 20 Hz~ 10 MHz(-3 dB帯域幅)、抵抗負荷、端子をグランドに接続しない、またはどちらか一方の端子をグランドに接続3. 負荷リード当たり1 V以下のリモートセンシング時も適用4. 値のパーセント値+オフセット;30分間のウォームアップ後、25 ±5 ;測定NPLC=1;1年間有効5. 45 μsの電流立ち上がり/立ち下がり時間で、フル負荷の40 %から90 %へのステップ変化後にセトリングバンド内に回復する時間

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補足特性 - RP797x

補足特性はデザインまたは型式テストから計算された性能を示したもので、保証されていません。特に記載のない限り、補足特性は代表値です。

特性 RP7972A RP7973A

出力リップル/ノイズ(20 Hz~ 20 kHz)CC rms 30 mA 15 mA

電圧プログラミングレンジ +1 V~+1020 V +2 V~+2040 V

分解能 10 mV 20 mV

電流プログラミングレンジ -61.2 A~+61.2 A -30.6 A~+30.6 A

分解能 1.2 mA 0.6 mA

抵抗プログラミングレンジ 0~ 69 Ω 0~ 277 Ω分解能 0.55 mΩ 2.2 mΩ確度 0.06 %+0.55 mΩ 0.06 %+2.2 mΩ電圧アップ/ダウンプログラミング、comp0 1

立ち上がり/立ち下がり時間(ステップの10 %~ 90 %) 0.2 ms 0.2 ms

セトリング時間(ステップの0.1 %まで) 1 ms 1 ms

電圧アップ/ダウンプログラミング、comp1 1

立ち上がり/立ち下がり時間(ステップの10 %~ 90 %) 0.5 ms 0.5 ms

セトリング時間(ステップの0.1 %まで) 2.5 ms 2.5 ms

電圧アップ/ダウンプログラミング、comp2 1

立ち上がり/立ち下がり時間(ステップの10 %~ 90 %) 8 ms 8 ms

セトリング時間(ステップの0.1 %まで) 90 ms 90 ms

電流アップ/ダウンプログラミング、comp0 2

立ち上がり/立ち下がり時間(ステップの10 %~ 90 %) 100 μs 100 μs

セトリング時間(ステップの0.1 %まで) 200 μs 200 μs

1. 無負荷時、電圧定格の0.1 %から100 %へのステップ変化;帯域幅周波数=100 kHz2. AC短絡時、出力電圧定格の10 %を超えるステップ;帯域幅周波数=100 kHz

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一般的な特性 全モデルコマンド処理時間 1 ms以内(コマンドの受信から出力変更の開始まで)。GPIBインタフェース経由で簡単な設定コマンドに

適用コンピューターインタフェースLXI 1.5 LXIデバイス仕様2016LAN 10 Mb、100 Mb、1 Gb LANUSB USB 2.0(USB-TMC488プロトコル)GPIB SCPI - 1993、IEEE 488.2準拠インタフェース一定の持続時間の任意波形ポイント数 最大65,535持続時間範囲 1つの持続時間設定が任意波形全体に適用、10.24 μs~ 0.30 s持続時間分解能 値は最も近い10.24 μsの倍数に丸められます規制適合EMC 欧州EMC指令に準拠した電子計測器

オーストラリア規格に準拠、C-Tickマーク貼付このISMデバイスはCanadian ICES-001に準拠しています。Cet appareil ISM est conforme à la norme NMB-001 du Canada

安全性 欧州低電圧指令に適合し、CEマークが付いています。米国およびカナダの安全規格に適合しています。

出力端子アイソレーションすべての20 Vdcモデル 出力端子は、他の端子またはシャーシグランドから±60 Vdcを超えないこと。すべての80 Vdcおよび160 Vdcモデル 出力端子は、他の端子またはシャーシグランドから±240 Vdcを超えないこと。すべての500 Vdcおよび900 Vdcモデル 出力端子は、他の端子またはシャーシグランドから±950 Vdcを超えないこと。1 kV DCモデル 出力端子は、他の端子またはシャーシグランドから±1000 Vdcを超えないこと。2 kV DCモデル 出力端子は、他の端子またはシャーシグランドから±2000 Vdcを超えないこと。ACライン電源入力位相および範囲 3相;200 Vac±10 %および208 Vac±10 %(RP7931A~ RP7936A、RP7951A~ RP7953A)

3相;400 Vac±15 %および480 Vac±10 %(RP7941A~ RP7946A、RP7961A~ RP7963A)3相;380~ 480 Vac±10 %(RP7972A、RP7973A)

入力VA RP7931A、RP7932A、RP7941A、RP7942A、RP7951A、RP7961A:6.5 kVARP7933A、RP7935A、RP7943A、RP7945A、RP7952A、RP7953A、RP7962A、RP7963A:11.5 kVARP7972A、RP7973A:23 kVA

相ごとの入力電流 – 200 Vac入力 RP7931A、RP7932A、RP7951A:17.3 A

RP7933A、RP7935A、RP7936A、RP7952A、RP7953A:35 A – 400 Vac入力 RP7941A、RP7942A、RP7961A:8.66 A

RP7943A、RP7945A、RP7946A、RP7962A、RP7963A:17.3 ARP7972A、RP7973A:34.6 A

フルパワーでの効率RP7931A、RP7932A、RP7936A、RP7941A、RP7942A:84 %RP7933A、RP7935A、RP7936A、RP7943A、RP7945A、RP7946A:85 %RP7951A、RP7952A、RP7953A:86.3 %RP7961A、RP7962A、RP7963A:91.5 %RP7972A、RP7973A:90 %

力率0.99(公称入力/定格パワー)

質量(代表値)RP7931A、RP7932A、RP7941A、RP7942A:27.3 kgRP7933A、RP7935A、RP7936A、RP7943A、RP7945A、RP7946A:31.8 kgRP7951A、RP7961A:27.3 kgRP7952A、RP7962A、RP7953A、RP7963A:31.8 kgRP7972A、RP7973A:37.3 kg

一般的な特性 - すべてのモデル

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出力象限

型番 +V1 +V2 +V3 ±I1 ±I2 最小シンク抵抗RP7931A/RP7941A 20 V 12.5 V 0.5 V 400 A 250 A 1.25 mΩRP7932A/RP7942A 80 V 40 V 0.75 V 125 A 62.5 A 6 mΩRP7933A/RP7943A 20 V 12.5 V 0.5 V 800 A 500 A 625 μΩRP7935A/RP7945A 80 V 40 V 0.75 V 250 A 125 A 3 mΩRP7936A/RP7946A 160 V 80 V 1.5 V 125 A 62.5 A 12 mΩRP7951A/RP7961A 500 V 250 V 8 V 20 A 10 A 0.4 ΩRP7952A/RP7962A 500 V 250 V 8 V 40 A 20 A 0.2 ΩRP7953A/RP7963A 950 V 500 V 16 V 20 A 10.5 A 0.8 ΩRP7972A 1000 V 333 V 7.5 V 60 A 20 A 83.3 mΩRP7973A 2000 V 666 V 15 V 30 A 10 A 333 mΩ

最小シンク抵抗

パワーのソースパワーのシンク

キー

0 + I1

+ V2

+ V1+ I2- I2

+ V3

-I1

+ V2

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外形寸法 - RP793x、RP794x

気流矢印

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外形寸法 - RP795x、RP796x

気流矢印

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外形寸法 - RP797x

気流矢印

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オーダー情報

200/208 VacモデルRP7931A 回生型双方向直流電源 20 V、±400 A、5 kW、200/208 VacRP7932A 回生型双方向直流電源 80 V、±125 A、5 kW、200/208 VacRP7933A 回生型双方向直流電源 20 V、±800 A、10 kW、200/208 VacRP7935A 回生型双方向直流電源 80 V、±250 A、10 kW、200/208 VacRP7936A 回生型双方向直流電源 160 V、±125 A、10 kW、200/208 VacRP7951A 回生型双方向直流電源 500 V、±20 A、5 kW、200/208 VacRP7952A 回生型双方向直流電源 500 V、±40 A、10 kW、200/208 VacRP7953A 回生型双方向直流電源 950 V、±20 A、10 kW、200/208 Vac400/480 VacモデルRP7941A 回生型双方向直流電源 20 V、±400 A、5 kW、400/480 VacRP7942A 回生型双方向直流電源 80 V、±125 A、5 kW、400/480 VacRP7943A 回生型双方向直流電源 20 V、±800 A、10 kW、400/480 VacRP7945A 回生型双方向直流電源 80 V、±250 A、10 kW、400/480 VacRP7946A 回生型双方向直流電源 160 V、±125 A、10 kW、400/480 VacRP7961A 回生型双方向直流電源 500 V、±20 A、5 kW、400/480 VacRP7962A 回生型双方向直流電源 500 V、±40 A、10 kW、400/480 VacRP7963A 回生型双方向直流電源 950 V、±20 A、10 kW、400/480 VacRP7972A 回生型双方向直流電源(PVモード) 1000 V、±60 A、20 kW、400/480 VacRP7973A 回生型双方向直流電源(PVモード) 2000 V、±30 A、20 kW、400/480 Vac

AC電源ライン入力電圧

使用する場所のAC電源ライン入力電圧: – 180~ 229 Vac、3相の場合は、200/208 Vacモデル(RP7931A~ RP7936A、

RP7951A~ RP7953A)を選択してください。 – 340~ 528 Vac、3相の場合は、400/480 Vacモデル(RP7941A~ RP7946A、

RP7961A~ RP7963A)を選択してください。 – 342~ 528 Vac、3相の場合は、400/480 Vacモデル(RP7972A~ RP7973A)を 選択してください。

電源コード/プラグ

世界各国でさまざまな電源コード/プラグが使用されているため、RP7900には電源コード/プラグが付属しません。国/地域の法律や条例に従って、電源コード/プラグをご用意ください。

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本書の情報は、予告なしに変更されることがあります。© Keysight Technologies, 2017 - 2020, Published in Japan, June 4, 2020, 5992-2335JAJP 22

詳細情報:www.keysight.co.jpキーサイト・テクノロジー株式会社本社192-8550 東京都八王子市高倉町9-1

計測お客様窓口受付時間 9:00-12:00 / 13:00-18:00(土・日・祭日を除く)

TEL:0120-421-345 (042-656-7832) | Email:[email protected]

オプション

オプションUK6 テスト結果データ付き校正証明書

アクセサリ

BV9200B BenchVue 高性能電源制御/解析 - 4台の測定器接続BV9201B BenchVue 高性能電源制御/解析 - 1台の測定器接続RP7909A RP7900 回生型双方向直流電源用ラック・マウント・キットSD1000A RP7950/RP7960モデル用安全切断システム

– オプション500 最大500 V、最大60 A(RP7951A/52A/61A/62Aモデルのみ)

– オプション950 最大950 V、最大60 A(RP7951A/52A/53A/61A/62A/63Aモデルのみ)