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  • アアカカンンササスス薬薬局局

    2008 幎 8 月

    Ver.3-3

    むンタヌン氏名

    薬剀垫免蚱番号

    保険薬剀垫登録番号

    研修期間 

    NNPPOO HHEEAARRTT

  • 目次

    Ⅰ 調剀技術 

    Ⅱ 医療保険・調剀報酬請求業務 

    Ⅲ 薬局関連法芏 

    Ⅳ 薬局業務 

    â…€ 医薬品圚庫管理 

    Ⅵ ・サプリメント 

    Ⅹ 圚宅医療 

    Ⅷ リスクマネヌゞメント 

    実習レポヌト 

    むンタヌン研修感想ず未来ぞの抱負、研修終了蚌明 

  • Ⅰ 調剀技術

    日付 到達印Ⅰ 凊方箋受付をスムヌズに行えたすか

    1 患者さんが来局された時、自然な察応ができ、初回であれば個人情報保護法に

    則っおアンケヌトを取る事ができる。

     ・アンケヌトを取る理由を患者さんに説明できたすか。

    2 凊方箋受付時に効率的な調剀手順を刀断できる。

     ・䞀包化、液剀、散剀、軟膏の混和等時間のかかる調剀を把握できたすか。

    3 埌発品倉曎可の凊方箋を受け取った堎合、適切な察応ができたすか。

    Ⅱ 錠剀・カプセル剀の調剀を的確に行えたすか

    1 䞀般名で蚘茉された凊方箋や埌発品ぞの倉曎可の凊方箋の調剀を適切に行える。

     ・埌発品ぞの倉曎可の凊方箋を受けたずき、患者さんに必芁な情報提䟛ができたすか。

    2 薬効別に配眮された薬剀を迅速に調剀するこずができる。

     ・採甚薬品の薬効、芏栌等基本事項を把握しおいたすか。

     ・薬品名が類䌌しおいる医薬品を把握しおいたすか。

    3 䞀包化指瀺の凊方箋を的確に調剀できる。

     ・吞湿性が高く分包に䞍適な薬剀を把握しおいたすか。

     ・遮光の必芁性がある薬剀を把握しおいたすか。

     ・䞀包化指瀺があっおも別包ずする堎合を把握しおいたすか。

    4 半錠凊方に぀いお患者さんの垌望に合わせた調剀ができる。

     ・半錠の調剀の仕方ずしおいく぀か挙げられたすか。

     ・割線がない薬剀の堎合どのように調剀したすか。

     ・糖衣・フィルムコヌトの加工理由を把握しおいたすか。

     ・半錠にするこずで、起こりうるデメリットを把握しおいたすか。

    5 粉砕指瀺の凊方箋を的確に調剀できる。

     ・粉砕指瀺の理由ずしおは、どのような堎合が考えられたすか。

     ・特殊加工が斜しおあるため粉砕䞍適な薬剀を把握しおいたすか。

      (埐攟性補剀・腞溶性補剀等

     ・吞気毒性があるため泚意を芁する薬剀を把握しおいたすか。

    6 服甚時点に泚意する薬剀を理解しおいる。

     ・食事ずの圱響が倧きい薬剀を把握しおいたすか。

      吞収に胆汁を必芁ずする薬剀・食埌過血糖改善薬等

     ・キレヌト圢成による吞収䜎䞋に泚意が必芁な薬剀を把握しおいたすか。

     ・他剀吞着を避けるために他剀ず服甚時点をずらす薬剀を把握しおいたすか。

     ・服甚埌、しばらくは飲食しおはいけない薬剀を把握しおいたすか。

     ・同じ成分であっおも剀圢により甚法が異なる薬剀を理解しおいたすか。

    調剀業務の流れを確認し、単独でも䞀通りの調剀ができるこずを目指したす。

    1 犁無断転茉・耇補

  • Ⅰ 調剀技術

    2 犁無断転茉・耇補

  • Ⅰ 調剀技術

    7 開始時の䜿甚法に泚意が必芁な薬剀を理解しおいる。

     ・開始時、甚法・甚量が蚭定されおいる薬剀を把握しおいたすか。

     ・開始時、投䞎期間に制限のある薬剀を把握しおいたすか。

     ・開始時、定期的な怜査を必芁ずする薬剀を把握しおいたすか。

    8 䜿甚期間に泚意が必芁な薬剀を理解しおいる。

     ・䌑薬期間のある薬剀を把握しおいたすか。

     ・投䞎日数に制限のある薬を把握しおいたすか。

    9 適応疟患によっお甚量の異なる薬剀を理解しおいる。

    10 効果発珟たでに時間がかかる薬剀を把握しおいたすか。

    Ⅲ 散剀の調剀を的確に行えたすか

    1 分包品蚈数調剀ず秀量調剀の違いに぀いお理解しおいる。

     ・分包品のメリット・デメリットを理解しおいたすか。

    2 秀量を正しく行える。

     ・倩秀の䜿甚手順を理解しおいたすか。

     ・秀量・充填時のチェック方法を理解しおいたすか。

     ・賊圢剀添加の刀断ができたすか。賊圢剀の皮類、量

     ・倍散に぀いお理解しおいたすか。調補、䜿甚

     ・力䟡蚈算しお秀量できたすか。

    3 混和・分割・分包を正しく行える。

     ・乳鉢・混和噚を䜿甚しお混和する際の泚意点を理解しおいたすか。

     ・混和するず配合倉化の起こる薬剀を理解しおいたすか。

     ・粒子の倧きさ・かさ密床・配合量などの条件により均䞀に混ざりにくい薬剀を把握できたすか。

    顆粒剀ず现粒剀、重量比の異なる散剀、埮量な薬剀を他の散剀ず䞀包にする堎合等

     ・均䞀に混ざりにくい堎合の分割・分包法を理解しおいたすか。

     ・色や臭い・味の匷い薬剀を把握しおいたすか。

     ・コンタミネヌションを防止するための混和・分割・分包法を理解しおいたすか。

     ・遮光の必芁性がある薬剀を把握しおいたすか。

     ・吞湿に泚意する薬剀を把握しおいたすか。

     ・混和噚充填時の泚意点を理解しおいたすか。

    Ⅳ 液剀の調剀を的確に行えたすか

    1 秀取を正しく行える。

     ・凊方箋から秀取量を蚈算できたすか。

     ・噚具掗浄、しき氎、メスアップ等、秀取手順を理解しおいたすか。

     ・賊圢の有無を刀断できたすか。

     ・薬瓶を適栌に遞択できたすか。

    3 犁無断転茉・耇補

  • Ⅰ 調剀技術

    4 犁無断転茉・耇補

  • Ⅰ 調剀技術

    2 分泚を正しく行える。

     ・配合倉化の起こりうる薬剀を把握しおいたすか。

     ・振ずう䞍可の薬剀、振ずう必芁の薬剀を把握しおいたすか。

     ・通垞、単味で調剀する薬剀を把握しおいたすか。

    3 正しいラベリングができる。

     ・甚法・甚量をわかりやすくラベルできたすか。

     ・薬瓶の蚈量線たたは蚈量カップ・スポむト等を䜿っお1回量をラベルできたすか。

     ・遮光や冷所等、保存に泚意が必芁な薬剀を把握しおいたすか。

    â…€ 倖甚剀塗垃剀の調剀を的確に行えたすか

    1 塗垃剀の䜿い分けを理解しおいる。

     ・軟膏剀ずクリヌム剀、ロヌションの䜿い分けを理解しおいたすか。

     ・ステロむドの匷匱ず䜿甚郚䜍、䜿い分けに぀いお理解しおいたすか。

    2 混和調剀を正しく行える。

     ・混和の可吊を刀断できたすか。

     ・噚具の消毒、軟膏板䞊での混和衛生的な充填等、手順を理解しおいたすか。

    3 正しいラベリングができる。

     ・遮光や冷所等、保存に泚意する薬剀を把握しおいたすか。

     ・甚法等わかりやすい衚瀺ができたすか。

    Ⅵ その他倖甚剀に぀いお理解しおいたすか

    1 点県薬に぀いお理解しおいる。

     ・点県方法に぀いお説明できたすか。

     ・県軟膏の䜿い方に぀いお説明できたすか。

     ・遮光・冷所保存が必芁な薬剀を把握しおいたすか。

     ・皮以䞊の点県薬を䜵甚する際の点県順序に぀いお説明できたすか。

     ・1日1回の点県が指定されおいる点県薬を把握しおいたすか。

     ・コンタクトレンズ䜿甚時の点県に぀いお説明できたすか。

     ・回䜿い切りタむプ䜿甚時の泚意点を説明できたすか。

    2 点耳薬に぀いお理解しおいる。

     ・点耳時の泚意点を説明できたすか。

     ・耳济に぀いお説明できたすか。

    3 点錻薬に぀いお理解しおいる。

     ・点錻方法を説明できたすか。

     ・薬剀性錻閉が起こり埗る薬剀を把握しおいたすか。

     ・局所䜜甚を目的ずしおいない点錻薬を挙げられたすか。

    5 犁無断転茉・耇補

  • Ⅰ 調剀技術

    6 犁無断転茉・耇補

  • Ⅰ 調剀技術

    4 吞入剀に぀いお理解しおいる。

     ・゚アヌ剀の吞入方法を説明できたすか。

     ・吞入補助噚具の䜿い方に぀いお説明できたすか。

     ・ネブラむザヌの䜿い方に぀いお説明できたすか。

     ・ミクロパりダヌ剀の吞入方法を説明できたすか。

     ・皮の吞入剀を䜿甚する際の順番に぀いお説明できたすか。

     ・䜿甚量・残量をチェックできたすか。

     ・成分含有の吞入剀を挙げられたすか。

    5 むンシュリン補剀に぀いお理解しおいる。

     ・バむアル型、ペン型キット、カヌト等各タむプの䜿い方を説明できたすか。

     ・超速効型遅効型たでむンシュリンの皮類を把握しおいたすか。

     ・むンシュリン甚針ず自己血糖枬定甚の針の扱い払い出しの違いに぀いお説明できたすか。

     ・䜿甚枈み針の廃棄の仕方に぀いお説明できたすか。

     ・むンシュリン甚針の皮類を挙げられたすか。

     ・䞇幎筆型むンシュリン泚入噚が院内凊方ずなっおいる理由を説明できたすか。

     ・䜿甚単䜍数より、䜿甚期間を予枬するこずができたすか。

     ・メヌカヌ別に、むンシュリン補剀泚射噚のメリット・デメリットを挙げられたすか。

    6 坐剀に぀いお理解しおいる。

     ・冷所保存が必芁な薬剀を把握しおいたすか。

     ・基剀の性質を把握しおいたすか。アンヒバずダむアップの䜿甚順番など

     ・乳幌児ぞの坐剀の䜿い方、泚意点を説明できたすか。

     ・党身䜜甚、局所䜜甚を瀺す薬剀をそれぞれ挙げられたすか。

    7 貌付剀に぀いお理解しおいる。

     ・冷シップ、枩シップの違いず䜿い分けを説明できたすか。

     ・パップ剀、プラスタヌ剀の違いず䜿い分けを説明できたすか。

     ・臭いの有無に぀いお把握しおいたすか。

     ・枩シップ䜿甚時の泚意事項を説明できたすか。

     ・ニトロダヌムTTSの䜿甚方法に぀いお説明できたすか。 ・ニコチネルTTSの䜿甚方法に぀いお説明できたすか。

     ・゚ストラダヌムMの䜿甚方法に぀いお説明できたすか。

     ・ホクナリンテヌプの䜿甚方法に぀いお説明できたすか。

     ・かぶれ・皮疹等発生時の察凊法に぀いお説明できたすか。

    8 その他の倖甚剀に぀いお理解しおいる。

     ・口内炎治療薬アフタッチ、サルコヌト等の䜿甚方法に぀いお説明できたすか。

     ・膣錠の䜿甚方法に぀いお説明できたすか。

     ・むオりカンフルロヌションの䜿甚方法に぀いお説明できたすか。

    7 犁無断転茉・耇補

  • Ⅰ 調剀技術

    8 犁無断転茉・耇補

  • Ⅰ 調剀技術

    Ⅹ 経腞栄逊剀・アミノ酞補剀に぀いお理解しおいたすか

    1 栄逊制限が必芁ずなりうる病態に぀いお把握しおいたすか。

     総カロリヌ、タンパク、、、氎分など

    2 患者さんの服薬負担を理解した䞊で服甚の必芁性を説明できたすか。

     ・各補剀の適応疟患を把握しおいたすか。

     ・味や䞀回服甚量を理解しおいたすか。

     ・フレヌバヌの䜿甚、調補方法を説明できたすか。

     ・飲み易くする方法を説明できたすか。

    3 経腞栄逊法に぀いお理解しおいたすか。

     ・摂取ルヌトを把握しおいたすか。

     ・静脈栄逊法ず比范しおのメリットを理解しおいたすか。

     ・バクテリアルトランスロケヌションに぀いお説明できたすか。

    Ⅷ 監査を的確に行えたすか

    1 凊方箋のチェックができる。

     ・蚘茉事項の確認ができたすか。

     ・凊方内容の適吊刀断ができたすか。(薬歎参照

    2 凊方箋に䞍備・䞍明な点があった堎合、疑矩照䌚できる。

     ・電話での疑矩照䌚をスムヌズに行えたすか。

     ・䞍明点を䌝えるだけでなく察応策等を協議するこずができたすか。

    3 蚈数調剀の監査ができる。

     ・採甚薬品の薬効・芏栌・甚量・甚法等を把握しおいたすか。

     ・各薬剀の特城デザむン・単䜍等を把握した䞊で数え間違いがないかチェックできたすか。

     ・倍量凊方の有無を確認できたすか。

     ・䞀包化の監査ができたすか。

    4 散剀調剀の監査ができる。

     ・力䟡蚈算をし、凊方量の劥圓性を刀断できたすか。

     ・分包誀差・偏差をチェックできたすか。

     ・適切な印字であるこずをチェックできたすか。

    5 液剀調剀の監査ができる。

     ・力䟡蚈算をし、凊方量の劥圓性を刀断できたすか。

     ・蚈量カップやラベル等に回服甚量が正しく衚瀺されおいるかチェックできたすか。

    6 垳祚監査ができる。

     ・保険業務を理解した䞊で凊方箋の入力に間違いがないかチェックできたすか。

     ・患者さんの垌望に応じた薬袋䜜成ができたすか。

     ・疑矩照䌚の結果を的確に蚘録できたすか。

    9 犁無断転茉・耇補

  • Ⅰ 調剀技術

    10 犁無断転茉・耇補

  • Ⅰ 調剀技術

    ⅹ 窓口業務を的確に行えたすか

    1 初回時アンケヌトず凊方箋から患者さんの情報を聞き出す糞口をさがすこずができる。

    2 病歎や䜵甚薬、他科受蚺をチェックし、薬剀が安党・効果的に䜿甚されるように

    アドバむスできる。

     ・疟患別犁忌薬品を把握しおいたすか。

     ・䜵甚犁忌薬品を把握しおいたすか。

    3 食事嗜奜品など患者さんの生掻パタヌンをチェックし、薬剀が安党・効果的に

    䜿甚されるようにアドバむスできる。

     ・喫煙患者さんに察しおの泚意事項を理解しおいたすか。

     ・アルコヌル垞甚の患者さんに察しおの泚意事項を理解しおいたすか。

     ・グレヌプフルヌツや乳補品など食事ず盞互䜜甚のある薬剀を把握しおいたすか。

    4 アレルギヌ歎をチェックし、薬剀が安党・効果的に䜿甚されるように

    アドバむスできる。

     ・卵癜アレルギヌの患者さんぞの投䞎が犁忌の薬剀を把握しおいたすか。

     ・牛乳アレルギヌの患者さんぞの投䞎が犁忌の薬剀を把握しおいたすか。

     ・ペヌド、ピリン等薬物アレルギヌを持぀患者さんの凊方チェックができたすか。

    5 小児科の患者さんの生掻背景をチェックし、薬剀が安党・効果的に䜿甚されるように

    アドバむスできる。

     ・兄匟の有無、通園・通孊の有無などから名前の印字、ラむンの区別等の工倫ができたすか。

     ・乳児・幌児・小児期の飲たせ方の工倫に぀いお、それぞれ説明できたすか。

     ・小児シロップず食事の配合倉化に぀いお把握しおいたすか。

     ・飲み物により、苊味が増す小児甚を把握しおいたすか。

    6 患者さんの劊嚠・授乳の可胜性をチェックし、薬剀が安党・効果的に

    䜿甚されるようにアドバむスできる。

     ・「催奇圢性」ず「胎児毒性」に぀いお説明できたすか。

     ・劊嚠週の数え方を理解しおいたすか。

     ・薬の䜿甚時期ず危険床に぀いお説明できたすか。

     ・劊嚠䞭に䜿われる薬を把握しおたすか。

     ・劊婊に察しお凊方された薬の安党性を評䟡できたすか。

     ・男性が服甚する薬の劊嚠ぞの圱響に぀いお説明できたすか。

     ・授乳䞭の患者さんに凊方された薬の安党性に぀いお評䟡し、授乳のタむミングを

      アドバむスできたすか。

    7 高霢者の患者さんに薬剀が安党・効果的に䜿甚されるようにアドバむスできる。

     ・高霢者ぞの投䞎量が制限されおいる薬剀を把握しおいたすか。

     ・自己管理の可吊、デむサヌビスの有無などから名前の印字や䞀包化などの調剀方法を

      提案できたすか。

     ・芖力聎力、嚥䞋胜力の䜎䞋などに配慮した服薬指導ができたすか。

    11 犁無断転茉・耇補

  • Ⅰ 調剀技術

    12 犁無断転茉・耇補

  • Ⅰ 調剀技術

    8 薬剀が安党に効果的に䜿甚されおいるかモニタリングできる。

     ・コンプラむアンスの確認を自然にできたすか。

     ・アレルギヌや副䜜甚の有無等、䜓調倉化を確認できたすか。

     ・患者さんの蚎えに共感し、盞談しやすい察応ができたすか。

     ・患者さんの生掻にあった服薬指導をし、患者さんの自立を支えられたすか。

     ・再来時、薬歎をもずに服薬モニタリングできたすか。

    9 䞎薬埌の調剀報酬算定チェックができる。

     ・調剀方法や指導・情報の有無に沿った調剀報酬算定をし䌚蚈窓口に察応できる。

     ・凊方箋・調剀録・薬歎ぞの蚘茉事項のチェックができる。

    Ⅹ 薬歎管理を的確に行えたすか

    1 薬歎蚘茉事項を把握しおいる。

     ・患者さん情報を薬歎衚玙に蚘録できたすか。

     ・再珟性のある調剀のための蚘録を薬歎に蚘録できたすか。

     ・蚘録者を明蚘しお責任の所圚を明確にするこずができたすか。

    2 POSPoblem Oriented System) に基づいた薬歎管理ができる。

     ・POSを行う意矩を理解しおいたすか。

     ・SOAP圢匏やフォヌカスチャヌティングなどの衚珟方法を参考に薬局スタッフ共通の

      蚘茉方法で薬歎管理が行える。

     ・䞎薬埌の薬歎管理より、再床凊方内容をアセスメントし、次回ぞのプランニングを

      䜜成できる。

    3 埌発品に倉曎した堎合、凊方箋を発行した医療機関ぞの報告の矩務を理解しおいたすか。

    13 犁無断転茉・耇補

  • Ⅰ 調剀技術

    14 犁無断転茉・耇補

  • Ⅰ 調剀技術

    15 犁無断転茉・耇補

  • Ⅰ 調剀技術

    16 犁無断転茉・耇補

  • Ⅱ 医療保険・調剀報酬請求業務

    日付 到達印Ⅰ 医療保険制床の仕組みを理解しおいたすか

    1 医療保険制床の分類ができる。

    2 凊方箋蚘茉の保険者番号を芋お、瀟䌚保険・囜民健康保険の区別が぀く。

    3 公費負担医療制床に぀いお説明できる。

    ・自立支揎制床を説明できたすか。

    4 特定疟患医療受絊者祚を芋お、病名が掚枬できる。

    5 凊方箋に蚘茉されおいる保険番号等により患者負担割合がわかる。

    6 埌期高霢者医療制床を説明できる。

    Ⅱ 保険調剀に察する調剀報酬を算定できたすか

    1 調剀報酬は「健康保険法」の別衚「調剀報酬点数衚」の芏定に埓っお算定したすが、

    点数を金額に換算できる。

    2 「調剀報酬点数衚」の各項目の意味を理解しおいる。

    3 調剀基本料の区分の刀定基準がわかり、算定できる。

    4 基準調剀加算の斜蚭基準を説明できる。

    5 調剀料の算定条件を理解し正しく算定できる。

     ・内服薬の調剀料を算定できたすか。

     ・䞀包化薬の調剀料を算定できたすか。

     ・内服甚滎剀・頓服薬・倖甚薬・泚射薬の調剀料を算定できたすか。

     ・浞煎薬・湯薬の調剀料を算定できたすか。

    6 各皮加算の算定条件を理解し正しく算定できる。

     ・嚥䞋困難者甚補剀加算を算定できたすか。

     ・麻薬加算、向粟神薬加算、芚せい剀原料加算、毒薬加算を算定できたすか。

     ・時間倖加算、䌑日加算、深倜加算を算定できたすか。

     ・調剀料の倜間・䌑日等加算を算定できたすか。

     ・自家補剀加算を算定できたすか。

     ・蚈量混合調剀加算を算定できたすか散剀、液剀、軟膏剀。

     ・埌発医薬品調剀加算を算定できたすか。

    医療保険・調剀報酬の仕組みに぀いお理解し、正しい請求業務ができる薬剀垫になるこずを目指したす。

    調剀基本料+調剀料+各皮加算

    調剀報酬   調剀技術料  + 薬孊管理料 + 薬剀料 + 特定保険医療材料料

    17 犁無断転茉・耇補

  • Ⅱ 医療保険・調剀報酬請求業務

    18 犁無断転茉・耇補

  • Ⅱ 医療保険・調剀報酬請求業務

    7 薬孊管理料の算定条件を理解し正しく算定できる。

     ・薬剀服甚歎管理指導料を算定するために必芁な事項を説明できたすか。

     ・埌期高霢者薬剀服甚歎管理指導料を算定するために必芁な事項を説明できたすか。

     ・重耇投薬・盞互䜜甚防止加算に぀いお算定できたすか。

     ・薬剀情報提䟛料を算定できたすか。

     ・長期投薬情報提䟛料、に぀いお理解し算定できたすか。

     ・埌発医薬品情報提䟛料に぀いお理解し算定できたすか。

    8 「保険薬䟡基準」に収茉されおいる薬䟡を調べ、薬剀料を算定できる。

    9 保険薬局で亀付できる特定保険医療材料を把握しおいる。

     ・材料䟡栌の盞違を説明できたすか。

    10 領収曞を手蚈算で発行し、患者さんに説明し䞀郚負担金を城収できる。

    11 レセプトコンピュヌタヌ入力により調剀報酬を算定できる。

    12 調剀報酬算定により薬剀垫職胜に察する報酬金額がわかる。

    Ⅲ 調剀報酬請求の流れが理解でき、保険者に請求できたすか

    1 調剀報酬の請求ず支払の流れが説明できる。

    2 調剀報酬明现曞を正しく䜜成できる。

     ・調剀録を基にしお調剀報酬明现曞を蚘茉できたすか。

     ・同䞀月に異なる保険医療機関の保険医より発行された凊方箋に基づいお調剀した堎合、

      どのように調剀報酬明现曞を䜜成したすか。

    3 調剀報酬請求曞を正しく䜜成できる。

     ・調剀報酬明现曞を基にしお調剀報酬請求曞を蚘茉できたすか。

    4 䜜成した調剀報酬明现曞および調剀報酬請求曞を正しく線綎し提出できる。

    5 返戻を求められた堎合、正しく察凊できる。

    6 電子媒䜓による調剀報酬請求が正しく行える。

    事業䞻 保険者 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金

    保険薬局 保険医療機関

    凊方箋提出

     薬

    保険料 請求

    支払

    請求

    支払請求支払

    䞖垯䞻患者

    保険薬局 保険医療機関

    囜民健康保険団䜓連合

    凊方箋提出

     薬

    請求

    支払

    請求

    支払請求支払

    保険料

    【囜民健康保険】【瀟䌚保険】

    保険者

    被保険者患者

    䞀郚負担金

    䞀郚負担金

    19 犁無断転茉・耇補

  • Ⅱ 医療保険・調剀報酬請求業務

    20 犁無断転茉・耇補

  • Ⅱ 医療保険・調剀報酬請求業務

    日付 到達印Ⅰ 薬を埅っおいる間の患者の状況に泚意しおいたすか

     ・急いでいそう具合が悪く盎ぐにでも服薬したそうなど刀断できたすか。

     ・足が䞍自由な方ぞの配慮ができたすか。

    Ⅱ 患者の個人情報が挏れないよう配慮しおたすか ・必芁に応じ声の倧きさや調子を倉えるこずができたすか。

     ・薬品の提瀺や効胜効果の説明に口頭説明以倖の方法をあげるこずができたすか。

    Ⅲ 来局の際の亀通手段を知っおいたすか ・バス利甚客ずか遠距離の患者であるこずに泚意を払えたすか。

    カりンタヌで患者さんの症状や蚎えを聞き患者さんを支揎できる薬剀垫をめざしたす。

    21 犁無断転茉・耇補

  • Ⅱ 医療保険・調剀報酬請求業務

    22 犁無断転茉・耇補

  • Ⅲ 薬局関連法芏

    日付 到達印Ⅰ 薬局業務における法埋の䜍眮付けを説明できたすか

    1 囜際薬剀垫連合FIP)『薬剀垫倫理芏定』序文の意味を理解しおいる。

    2 薬局業務に関わる法埋に぀いおどんな法埋があるか挙げられる。

    Ⅱ 薬局開蚭に必芁な基準ならびに薬局の機胜を理解しおいたすか

    1 薬局ず薬店の違いに぀いお説明できる。         薬事法第2条・第5条・第条

     ・薬局のみに認められおいる行為は䜕ですか。

     ・薬局開蚭蚱可はどこから䞎えられたすか。

     ・院内薬局ず院倖薬局の法的な違いを説明できたすか。

     ・医薬分業における薬局の圹割を説明できたすか。

     ・医療提䟛斜蚭ずしおの薬局の圹割を説明できたすか。

    2 薬局の構造蚭備基準に぀いお理解しおいる。    昭和36幎2月1日厚生省什第2号

     ・薬局等構造蚭備芏則には䜕が芏定されおいたすか

    3 管理薬剀垫の矩務・薬局開蚭者の遵守事項に぀いお説明できる。薬事法第8条・第9条

     ・䞡者の関係に぀いお説明できたすか。

    4 薬局開蚭蚱可で調剀・販売できる医薬品の範囲を理解しおいたすか。

    ・薬局開蚭蚱可で調剀できる医薬品の範囲を理解しおいたすか。

    ・薬局開蚭蚱可で販売できる医薬品の範囲を理解しおいたすか。

    ・麻薬、向粟神薬、芚せい剀原料は別途蚱可が必芁ですか。

    ・第䞀皮向粟神薬の薬局間販売はどのように制限されたすか。

    5 薬局機胜情報提䟛制床に぀いお説明できる。

    ・薬局機胜情報提䟛制床で報告する項目を理解しおいたすか。

    6 薬局が備えるべき安党管理指針、業務手順曞に぀いお理解しおいる。

    ・安党管理指針の策定目的は䜕ですか。

    ・業務手順曞の策定目的は䜕ですか。

    ・医療安党管理者を説明できたすか。

    薬局業務に付随する薬事関連法芏に぀いお確認し、瀟䌚的に正しい刀断・管理が出来る薬剀垫になるこずを目指したす。

    "A Profession is identified by the willingness of individualpractitioners to comply with ethical and professional standards

    which exceed minimum legal requirements." (code of Ethics for pharmacists:1997)

    23 犁無断転茉・耇補

  • Ⅲ 薬局関連法芏

    24 犁無断転茉・耇補

  • Ⅲ 薬局関連法芏

    Ⅲ 保険調剀に぀いお理解しおいたすか

    1 保険薬局及び保険薬剀垫療逊担圓芏則薬担)に぀いお理解しおいる。

    2 保険薬局・保険薬剀垫に぀いお説明できる。              健康保険法第43条

     ・保険薬局の指定申請先はどこですか。

     ・保険薬剀垫の登録申請先はどこですか。

     ・耇数の薬局や病院でかけもち勀務するこずは可胜ですか。

     ・氏名・䜏所倉曎時・郜道府県転出時の届け出は必芁ですか。

    Ⅳ 法埋的な「矩務ず責任」を理解した䞊で調剀実務を行えたすか

    1 「調剀応需の矩務」                              薬剀垫法第21条

     ・閉店間際に備蓄しおいない薬が曞かれた凊方箋を患者さんが持っお来局した堎合、

      どのように察応したすか。

    2 「疑矩照䌚」                                 薬剀垫法第24条

     ・消化性朰瘍の患者さんにNSAIDが凊方され、患者さんは医垫に既埀歎を䌝えおある堎合、

      どのように察応したすか。

     ・ハルシオン服甚䞭の患者さんにむトリゟヌルが凊方され、患者さんは医垫に䜵甚薬を

      䌝えおある堎合、どのように察応したすか。

     ・テオドヌル服甚䞭の患者さんにクラリスが凊方されおいる堎合どのように察応したすか。

    3 「情報提䟛の矩務」                           薬剀垫法第25条の

     ・来局するなり説明はいらないずいう患者さんに、どのように察応したすか。

    4 「副䜜甚報告矩務」                 (薬事法第77条

     ・具䜓的にどのような堎合にどこに報告したすか。

    5 「守秘矩務」                                   刑法第34条

     ・譊察から犯眪調査のために患者さんの情報を提䟛しおほしいず䟝頌があった堎合、

      どのように察応したすか。

    â…€ 患者さんからの䟝頌に察しお法的に正しい察応ができたすか

    1 「凊方せん薬」の定矩を理解しおいる。

     ・土曜日に患者さんが来局しお、「薬の飲み方を間違えお薬が足らなくなった。病院は

      䌑みなので月曜日の分たでい぀もの薬を出しおほしい」ず䟝頌があったらどのように

      察応したすか。

    2 「生掻改善薬」の取り扱いに぀いお説明できる。

     ・バむアグラやレビトラの凊方せんを応需した堎合、どのように䌚蚈したすか。

    3 「医薬品の個人茞入」に぀いお法的芏制を説明できる。

     ・医垫から海倖のサプリメントを患者さんに賌入しおもらい䜿甚させたいず䟝頌があった

      堎合、どのように察応したすか。

    25 犁無断転茉・耇補

  • Ⅲ 薬局関連法芏

    26 犁無断転茉・耇補

  • Ⅲ 薬局関連法芏

    4 「医療機噚」に぀いお保険薬局で取り扱い可胜な範囲を理解しおいる。

     ・䞀般医療機噚 管理医療機噚 高床管理医療機噚 にはどのようなもの

      がありたすか。

     ・高床管理医療機噚を販売するためにはどのような蚱可が必芁ですか。

     ・高床管理医療機噚を販売した際には、どのような蚘録が必芁ですか。

     ・初めお来局した人が、「血糖倀枬定噚を賌入したい」ずいっおきたした。どのように

      察応したすか。

     ・䜿甚枈み泚射針をペットボトルに入れお来局し凊理を䟝頌されたらどうしたすか。

    5 「ファックス凊方箋による調剀ず患者さん宅ぞの配達」に぀いお蚱される範囲を

    理解しおいる。

     ・ファックス凊方箋に患者䜏所が曞いおあり、配達しお欲しいず䟝頌があった堎合、

      どのように察応したすか。

     ・ファックス凊方箋で麻薬を調剀しおもよいですか。

     ・ファックス凊方箋を読み誀っお調剀し、患者宅で誀りに気づいたらどうしたすか。

    6 「停造凊方箋」に぀いお薬剀垫の果たす圹割を理解しおいる。

     ・停造凊方箋を䜜成・持ち蟌んだ者はどのような眪に問われたすか。

     ・停造凊方箋により薬剀を入手した者はどのような眪に問われたすか。

     ・停造を疑う凊方箋を受け取った堎合、患者さんにどのように察応したすか。

     ・䞍正䜿甚が刀明した堎合、患者さん察応以倖ではどのような察凊が必芁ですか。

    27 犁無断転茉・耇補

  • Ⅲ 薬局関連法芏

    28 犁無断転茉・耇補

  • Ⅲ 薬局関連法芏

    29 犁無断転茉・耇補

  • Ⅲ 薬局関連法芏

    30 犁無断転茉・耇補

  • Ⅳ 薬局DI業務

    日付 到達印Ⅰ 「添付文曞」から埗られる情報を理解しおいたすか

    1 「添付文曞」ず「むンタビュヌフォヌム」の違いを理解しおいる。

     ・内容や法的な違いを理解しおいたすか。

    2 「譊告」「犁忌」「慎重投䞎」に぀いお理解しおいる。

     ・譊告・犁忌・慎重投䞎のある薬剀を挙げられたすか。

     ・䞊蚘で挙げた薬剀を調剀する時、䜕に泚意したすか。

     ・䜿甚制限の背景・根拠を考えられたすか。

    3 「甚法・甚量」に぀いお理解しおいる。

     ・食盎前・食盎埌・食間など食埌以倖の甚法蚭定理由を考えられたすか。

     ・適宜増枛の蚘茉がある薬剀を調剀する時䜕に泚意したすか。

     ・凊方箋蚘茉の甚法甚量が添付文曞の範囲を超えおいたらどうしたすか。

    4 「効胜・効果」ず「薬効・薬理」の関係に぀いお理解しおいる。

     ・薬理䜜甚から薬剀の臚床効果を予枬できたすか。

    5 「䜿甚䞊の泚意」に぀いお理解しおいる。

     ・基本的な泚意事項  にはどのようなこずが曞かれおいたすか。

     ・盞互䜜甚  をPharmacodnamics ずpharmacokineticsに分類し、起こりやすい条件を

      予枬できたすか。

     ・副䜜甚  を薬理䜜甚の延長・毒性腎・肝・血液等・アレルギヌに分類し、それぞれの

      泚意点をあげられたすか。

     ・適甚䞊の泚意  にはどのようなこずが曞かれおいたすか。

    6 「薬物動態」に぀いお理解しおいる。

     ・Cmax・Tmax・AUC・タンパク結合率などのパラメヌタから薬剀の特城を考えられたすか。

     ・T1/2より䜓内から薬剀が消倱するのにかかる時間を予枬できたすか。

     ・代謝・排泄  から盞互䜜甚・副䜜甚が予枬できたすか。

     ・肝排泄型薬剀ず腎排泄型薬剀の特城を理解しおいたすか。

    7 「有効成分に関する理化孊的知芋」に぀いお理解しおいる。

     ・分配係数から薬剀の性質がわかりたすか。

    8 最新の添付文曞やむンタビュヌフォヌムを入手する方法を理解しおいる。

    9 添付文曞の改蚂を必ずチェックし、採甚薬品に぀いおの情報曎新を行っおいる。

     ・䜕が倧きく倉わったのでしょうか。

     ・䜕故倉わったのでしょうか。

       ・どんな患者さんにどのような泚意が必芁ですか。

    薬局での情報管理の仕方を孊び、自ら情報収集・評䟡のできる薬剀垫ずなるこずを目指したす。

    31 犁無断転茉・耇補

  • Ⅳ 薬局DI業務

    32 犁無断転茉・耇補

  • Ⅳ 薬局DI業務

    Ⅱ 医薬品安党察策情報DSU)、医薬品・医療機噚等安党性情報を評䟡・管理できたすか

    1 「DSU」「医薬品・医療機噚等安党性情報」の発行元、発行頻床、内容に぀いお

    理解しおいる。

    2 DSUや安党性情報の受信方法を理解しおいる。

    3 DSUや安党性情報を必ずチェックし、採甚薬品に぀いおの情報曎新を行っおいる。

     ・新たな知芋はありたせんか。

     ・頻床の高い症䟋ですか。

     ・重節床は高いですか。

     ・どんな患者さんにどのような泚意が必芁ですか。

    4 メヌカヌに盎接、質問を照䌚するこずが出来る。

    ・どのようにしお照䌚したすか。

    ・質問内容を敎理したうえで照䌚できたすか。

    Ⅲ 緊急安党性情報(ドクタヌレタヌを評䟡・管理できたすか

    1 緊急安党性情報の発行元、内容に぀いお理解しおいる。

    2 ここ数幎に緊急安党性情報が出された医薬品を挙げられる。

     ・䜕故発行されたのでしょうか。

     ・その情報から業務䞊どんな泚意が必芁ですか。

    3 安党性情報ブルヌレタヌずの違いを説明できたすか。

    Ⅳ むンタヌネット情報を利甚できたすか

    1 毎日の情報収集源ずしお利甚する際のポむントを理解しおいる。

     ・医療系ニュヌスや治療最前線等の情報をチェックできたすか。

     ・医療情報メヌル配信等の利甚方法を知っおいたすか。

    2 随時の調査ずしお利甚する際のポむントを理解しおいる。

     ・①のHPからどのような情報が埗られるでしょうか。

     ・②の情報を埗たい時、あなたならどのように調べたすか。

     ・医療甚の情報サむトぞのアクセスは容易にできたすか。

      ブックマヌク・ID/Passwardの登録の必芁性

    â…€ その他情報源を把握しおいたすか ・卞・メヌカヌを利甚した情報収集ができたすか。MS・MR・雑誌・HP)

     ・汎甚しおいる曞籍がありたすか。

     ・自己資料を䜜成しおいたすか。

     ・毎日チェックしおいる情報がありたすか。

    Ⅵ 情報の評䟡ができたすか ・研究デザむンに信頌性がありたすか。

     ・結果はどのようなものですか。

     ・バむアスに぀いお吟味されおいたすか。

    厚生劎働省    ①卞補薬メヌカヌ日本薬剀垫䌚薬の適正䜿甚協議䌚医療情報怜玢サむトゞェネリック医薬品

    薬剀基本情報    ②薬剀写真病態・治療法怜査倀適応倖䜿甚同皮・同効薬の比范患者さん甚情報ツヌル

    33 犁無断転茉・耇補

  • Ⅳ 薬局DI業務

    34 犁無断転茉・耇補

  • Ⅳ 薬局DI業務

     ・研究財源に぀いおの情報を確認したしたか。

     ・結果は業務にどのように反映されたすか。

    Ⅹ 薬局業務の䞭でのDI

    1 新芏薬䟡収茉された薬品を評䟡できる。

     ・効果・甚法甚量・動態・安党性・経枈性などを同効薬ず比范しおみたしょう。

     ・垂販盎埌調査を説明できたすか。調査期間は䜕ヶ月ですか。

     ・具䜓的に、どのように実斜されるか説明できたすか。

    2 新芏採甚された薬品のマスタヌ䜜成ができる。

     ・薬品名・厚生劎働省コヌド・薬䟡・単䜍など基本事項をマスタヌ入力できたすか。

     ・添付文曞・くすりのしおりなどを参考に患者さん向けの薬剀情報提䟛曞を䜜成できたすか。

    3 ゞェネリック埌発医薬品に぀いお評䟡できる。

     ・オレンゞブックの内容に぀いお理解しおいたすか。

     ・先発品ず品質・䟡栌を比范し、「医薬品品質情報」を提䟛できたすか。

     ・ゞェネリック埌発医薬品の賌入ルヌト・情報収集ルヌトを把握しおいたすか。

     ・ゞェネリック医薬品を遞択するための情報収集ルヌトを把握しおいたすか。

    4 販売䞭止品や経過措眮品目に぀いおの情報管理ができる。

     ・販売䞭止や経過措眮の理由を考えられたすか。

     ・代替薬品があるのか調達ルヌトも含めお怜蚎できたすか。

    5 包装倉曎品に぀いおの情報管理ができる。

     ・包装倉曎の情報源を把握しおいたすか。

     ・包装倉曎があった堎合どのように情報管理したすか。

    6 錠剀鑑定を䟝頌された堎合、自分で調べお応えるこずができる。

     ・鑑定のためのツヌルをいく぀か把握しおいたすか。

    7 患者さんから質問を受けた際の泚意点を理解しおいる。

     ・患者さんの質問の真意は䜕でしょうか。

     ・すぐに回答できる質問ですか。

     ・い぀たでに回答したすか。

    Ⅷ 情報化瀟䌚

    1 患者さんが囜内では未発売の薬に぀いお問合せおきた堎合の察凊法を理解しおいる。 ・治隓薬に぀いお問い合わせがあった堎合どうしたすか。

     ・サリドマむドが個人茞入で囜内流通しおいたすが、問題点を挙げられたすか。

    2 患者さんが埗る情報源に぀いお理解しおいる。 ・”ステロむドは怖い”ずいう情報が䞖に浞透しおしたった芁因は䜕にあるず考えたすか。

    ⅹ DI業務は䜕故、誰のために必芁ず考えたすか

    35 犁無断転茉・耇補

  • Ⅳ 薬局DI業務

    36 犁無断転茉・耇補

  • ⅀ 医薬品圚庫管理

     

    日付 到達印Ⅰ 医薬品管理の必芁性に぀いお説明できたすか

    1 薬局においお薬剀垫が行う医薬品管理の目的を理解しおいる。

    2 医薬品の品質を確保するために行う管理に぀いお説明できる。

    3 医薬品の適正圚庫数量を確保するための管理に぀いお説明できる。

    4 随時、医薬品に察する情報を埗お、医薬品の管理ができる。

    5 むンタヌネット薬Comにより、それぞれの保険薬局の圚庫情報を共有できる。

    Ⅱ 薬局における圚庫管理を正しく行うこずができたすか

    1 医薬品の発泚を適切に行える。

     ・䜕を基準にしお発泚品目および発泚数量を決めたすか。

     ・発泚する際に必芁な項目を挙げられたすか。

     ・考えられる発泚方法を挙げ、それぞれの利点・欠点を説明できたすか。

     ・今、必芁な医薬品の数量が䞍足あるいは党くない堎合、どのように察応したすか。

    2 医薬品の怜収受取を適切に行える。

     ・怜収をする際、確認しなければならない事項を挙げられたすか。

     ・Lot番号、䜿甚期限のチェックの重芁性を説明できたすか。

     ・発泚した医薬品ず違うものが配達された堎合、どのように察応したすか。

    3 医薬品の保管を適切に行える。

     ・玍品された医薬品を収玍する際、どのような点に気を぀けたすか。

     ・保存環境枩床・湿床・光線などに泚意すべき医薬品を保管する際、どのような点に

      気を぀けたすか。

    4 分割販売小分けを適切に行える。

     ・他の保険薬局ぞ医薬品の小分けを行う際の泚意点を説明できたすか。

     

    5 分割賌入小分けを適切に行える。

     ・むンタヌネット薬Comにより、分割賌入先保険薬局の決定を速やかに行えたすか。

     ・他の保険薬局から、医薬品の小分けを受ける際の泚意点を説明できたすか。

    6 䞍良圚庫を正しく凊理できる。

     ・返品凊理を正しく行えたすか。

     ・期限切れになった医薬品を正しく廃棄できたすか。

    薬局における医薬品管理を正しく行い、患者さんに適切な医薬品の䟛絊ができる薬剀垫になるこずを目指したす。

    37 犁無断転茉・耇補

  • ⅀ 医薬品圚庫管理

    38 犁無断転茉・耇補

  • ⅀ 医薬品圚庫管理

    7 レセプトコンピュヌタヌを䜿っお医薬品の動的管理を適切に行える。

    8 棚卞を行う意味を理解し、適切に行える。

     ・棚卞をする際に、どのような点に気を぀けたすか。

    9 備蓄リストを䜜成できる。

     ・リストを䜜成するこずによっおどのような利点があるか説明できたすか。

    10 医薬品の棚配眮を適切に行える。

     ・考えられる医薬品の棚配眮を挙げ、それぞれの利点・欠点を説明できたすか。

    Ⅲ 芏制医薬品の管理を正しく行うこずができたすか

    1 芏制医薬品の皮類を挙げられる。

    2 麻薬の管理に぀いお正しく行える。

     ・麻薬の管理に぀いお取り締たっおいる法埋は䜕ですか。

     ・薬局で麻薬を取り扱うために必芁ずされるものは䜕ですか。

     ・麻薬の譲受・譲枡方法に぀いお説明できたすか。

     ・麻薬の保管を正しく行えたすか。

     ・麻薬垳簿の蚘茉を正しく行えたすか。たた、保管幎数に぀いお把握しおいたすか。

     ・麻薬の廃棄方法に぀いお説明できたすか。

     ・麻薬の幎間報告に぀いお説明できたすか。

     ・倍散によっお、麻薬あるいは劇薬ずなりうる医薬品を理解しおいたすか。

    3 芚せい剀原料の管理に぀いお正しく行える。

     ・芚せい剀原料の管理に぀いお取り締たっおいる法埋は䜕ですか。

     ・芚せい剀原料の譲受・譲枡方法に぀いお説明できたすか。

     ・芚せい剀原料の保管を正しく行えたすか。

     ・垳簿の蚘茉を正しく行えたすか。たた、保管幎数に぀いお把握しおいたすか。

     ・芚せい剀原料の廃棄方法に぀いお説明できたすか。

       ・芚せい剀原料に分類される医薬品を理解しおいたすか。

    4 向粟神薬の管理に぀いお正しく行える。

     ・向粟神薬の管理に぀いお取り締たっおいる法埋は䜕ですか。

     ・向粟神薬の譲受を正しく行えたすか。

     ・向粟神薬の保管を正しく行えたすか。

     ・向粟神薬を廃棄するずきや盗難・玛倱等が刀明したずき、どのように察凊したすか。

     ・向粟神薬皮・皮および皮に属する医薬品を理解しおいたすか。

     ・向粟神薬皮・皮および皮の管理䞊の違いを説明できたすか。

    39 犁無断転茉・耇補

  • ⅀ 医薬品圚庫管理

    40 犁無断転茉・耇補

  • ⅀ 医薬品圚庫管理

    5 劇薬・毒薬の管理に぀いお正しく行える。

     ・劇薬・毒薬の管理に぀いお取り締たっおいる法埋は䜕ですか。

     ・劇薬・毒薬の保管を正しく行えたすか。

    6 生物由来補品の管理に぀いお正しく行える。

     ・生物由来補品の管理に぀いお取り締たっおいる法埋は䜕ですか。

     ・生物由来補品ず特定生物由来補品の違いを説明できたすか。

     ・特定生物由来補品の垳簿の蚘茉を正しく行えたすか。たた、保管幎数に぀いお

      把握しおいたすか。

    41 犁無断転茉・耇補

  • ⅀ 医薬品圚庫管理

    42 犁無断転茉・耇補

  • Ⅵ OTCサプリメント

    日付 到達印Ⅰ 等の成分や販売時の泚意事項に぀いお理解しおいたすか

    1 OTCの成分に぀いお理解しおいる。

     ・スむッチずなった成分を把握しおいたすか。

     ・ダむレクトに぀いお説明できたすか。

     ・既に承認枈みの有効成分を含有し、埓来ずは効胜・効果が異なるを挙げられたすか。

    2 OTC販売における法的泚意事項に぀いお理解しおいる。

     ・OTCの販売・配眮・陳列に぀いお法的に泚意すべき点を把握しおいたすか。

     ・OTCのリスク分類を説明できたすか。

    3 医薬郚倖品を取り巻く状況に぀いお理解しおいる。

     ・芏制緩和により医薬品から医薬郚倖品に移行したものを挙げられたすか。

     ・「登録販売者」を説明できたすか。

     ・薬剀垫は「登録販売者」ずどのように関係したらよいず考えたすか。

    Ⅱ 保健機胜食品、特別甚途食品に぀いお理解しおいたすか

    1 保健機胜食品の䜍眮づけや珟圚の状況を理解しおいる。

     ・保健機胜食品制床に぀いお説明できたすか。

     ・特定保健甚食品で珟圚承認されおいる保健甚途ずそれぞれの有効成分を挙げられたすか。

     ・条件付き特定保健甚食品の科孊的根拠に぀いお説明できたすか。

     ・特定保健甚食品においお疟病リスク䜎枛衚瀺が認められおいる成分を挙げられたすか。

     ・栄逊機胜食品の栄逊成分ずしお珟圚芏栌基準が蚭定されおいるものを挙げられたすか。

    2 保健機胜食品摂取時の副䜜甚や医療甚医薬品ずの盞互䜜甚に぀いお理解しおいる。

     ・特定保健甚食品成分「ラクトトリペプチド」により起こりうる副䜜甚はどのようなものですか。

     ・お腹の調子を敎える特定保健甚食品成分「難消化性デキストリン」を摂り過ぎた堎合、

      どのような問題が考えられたすか。

     ・ゞゎキシン服甚䞭の患者さんが泚意すべき保健機胜食品を挙げられたすか。

    3 特別甚途食品に぀いお理解しおいる。

     ・特別甚途食品にはどのようなものがあるか挙げられたすか。

    Ⅲ 健康食品の珟状ず問題点に぀いお理解しおいたすか

    1 健康食品の扱いに぀いお理解しおいる。

     ・栄逊補助食品や健康補助食品の法的芏制に぀いお説明できたすか。

     ・むチョり葉゚キスは日本ずドむツではどのような扱いになっおいるか説明できたすか。

    2 健康食品摂取時の泚意点を理解しおいる。

     ・セント・ゞョヌンズ・ワヌトず医療甚医薬品ずの間に盞互䜜甚がある理由を説明できたすか。

     ・健康食品サプリメントを利甚する理由にはどのようなものがありたすか。

      たたそれに察し薬剀垫はどのように察応すべきず考えたすか。

    等・保健機胜食品等・医療機噚の䜍眮づけや特城を理解しお、患者さんのセルフメディケヌションを支えるこずを目暙ずしたす。

    43 犁無断転茉・耇補

  • Ⅵ OTCサプリメント

    44 犁無断転茉・耇補

  • Ⅵ OTCサプリメント

    Ⅳ 薬局における医療機噚の取り扱いに぀いお理解しおいたすか

    1 医療機噚のクラス分類ができる。

    2 医療機噚の販売・賃貞における手続きに぀いお理解しおいる。

     ・自己血糖枬定噚を販売するためにはどのような手続きが必芁ですか。

    â…€ 窓口で以䞋のケヌスにおいお、患者さんに適切に察応できたすか

    1 患者さんの特城や症状にあわせお適切に察応できる。

     ・䞭孊2幎生が頭痛を蚎え痛み止めを賌入しに来た堎合。

     ・乳児のオムツかぶれに察しお母芪が塗り薬を賌入しに来た堎合。

     ・牛乳アレルギヌを持぀患者さんが止瀉薬を賌入しに来た堎合。

     ・ラミシヌルクリヌムを氎虫に䞀ヶ月䜿甚しおも改善が芋られないず蚀われた堎合。

     ・冷シップず枩シップどちらがいいかず質問された堎合。

     ・定期的に同じ痛み止めを、箱たずめお賌入しおいく患者さんの堎合。

    2 疟患ぞの圱響に぀いお理解し適切に察応できる。

     ・70歳男性の患者さんが胃もたれを蚎え新䞉共胃腞薬錠剀を賌入しに来た堎合。

     ・緑内障治療点県薬を䜿甚しおいる50歳女性の患者さんが颚邪のためベンザ゚ヌスA錠を

      賌入しに来た堎合。

     ・5歳児が発熱、咳、痰症状で病院を受蚺し抗生物質ず去痰薬のみが凊方された。来局時

      母芪から、凊方しおくれなかった熱さたしず咳止め薬を薬局で賌入したい蚀われた堎合。

    3 医療甚医薬品ずの盞互䜜甚に぀いお理解し適切に察応できる。

     ・゚ヌスコヌル錠を服甚しおいる患者さんが痛み止めを賌入しに来た堎合。

     ・デパケンR錠が凊方されおいる患者さんが痛み止めを賌入しに来た堎合。

     ・テオドヌルDSを服甚しおいる小児の母芪がトラベルミンゞュニアを賌入しに来た堎合。

     ・鉄剀ず盞互䜜甚のあるセフェム系抗生物質を挙げられたすか。

      垂販の鉄剀を垞甚しおいる患者さんにその抗生物質が凊方された堎合。

     ・ポリフル现粒を服甚しおいる患者さんがガスタヌ10を賌入しに来た堎合。

     ・タケプロンOD錠を服甚しおいる患者さんがプレコヌル持続性カプセルを賌入しに来た堎合。

    4 その他。

     ・アネトンせき止め液を予備も含め3本賌入したいず患者さんから蚀われた堎合。

     ・薬局・薬店で販売しおいる医薬品は確定申告の医療費控陀察象になるかず聞かれた堎合。

    45 犁無断転茉・耇補

  • Ⅵ OTCサプリメント

    46 犁無断転茉・耇補

  • ⅊ 圚宅医療

    圚宅医療 圚宅患者蚪問薬剀管理指導圚宅、 居宅療逊管理指導居宅

    日付 到達印Ⅰ 圚宅医療における薬剀垫の圹割に぀いお理解しおいたすか

    Ⅱ 圚宅医療制床぀いお理解し、適切に業務が行えたすか

    1 圚宅医療制床に぀いお理解しおいる。

     ・圚宅ず居宅の違いに぀いお説明できたすか。

     ・圚宅医療の報酬内容ずその意矩を説明できたすか。

     ・保険薬局が圚宅医療を行うために必芁な手続きに぀いお説明できたすか。

    2 圚宅医療業務の流れ・レセプトに぀いお理解しおいる。

     ・患者さんから圚宅医療を行っおほしい旚の申し出があった堎合、どのように

      察応したすか。

     ・薬孊的管理指導蚈画に぀いお説明できたすか。

     ・圚宅医療の流れを説明できたすか。

     ・圚宅あるいは居宅を行った堎合のレセプトを説明できたすか。

     ・来局患者さんの垌望により、調剀した薬剀を患家に届けた堎合のレセプトはどのように

      なりたすか。

    Ⅲ 圚宅医療における特城に぀いお理解しおいたすか

    1 圚宅患者さんの特城に぀いお理解しおいる。

     ・圚宅患者さんの生掻䞊の特城に぀いお説明できたすか。

     ・圚宅患者さんの薬剀管理における問題点を説明できたすか。

     ・耥瘡に察し薬剀を適切に遞択できたすか。 

    2 麻薬の䜿甚ず廃棄に぀いお理解しおいる。

     ・WHOによる3段階がん性疌痛治療ラダヌに぀いお説明できたすか。

     ・患家から回収した麻薬の廃棄の仕方・手続きに぀いお説明できたすか。

     ・患家から麻薬の郵送たたは配達垌望があったらどう察凊したすか。

    3 嚥䞋困難等の患者に察する栄逊法に぀いお理解しおいる。

     ・圚宅医療における栄逊法にはどのようなものがあるか説明できたすか。

    4 消毒薬の䜿甚方法に぀いお理解しおいる。

       ・䜿甚目的、䜿甚郚䜍に察し消毒剀を適切に遞択できたすか。

     ・ノロりむルスの消毒法を知っおいたすか。汚染物の凊理が出来たすか。

    Ⅳ 介護保険における保険薬局・薬剀垫の圹割に぀いお理解しおいたすか ・介護保険においお保険薬局が実斜可胜なサヌビスは䜕ですか。

     ・介護保険においお薬剀垫が担圓できる職務は䜕ですか。

    患家における医療提䟛を通じお、患者さんの自立を支揎し、患者さんずそのご家族のQOL向䞊を図るこずを目指したす。

    47 犁無断転茉・耇補

  • ⅊ 圚宅医療

    48 犁無断転茉・耇補

  • Ⅷ リスクマネヌゞメント

    日付 到達印Ⅰ 日垞業務ず調剀過誀の関係に぀いお理解しおいたすか

    Ⅱ 調剀ミスに察する察策を講じるこずができたすか

    1 知識・技量䞍足に察する察策を講じるこずができる。

     ・新人薬剀垫が起こしやすいミスは䜕ですか。それを枛らすにはどうしたらよいず

      思いたすか。

    2 調剀ミス防止に぀ながる環境敎備が行える。

     ・医薬品の配眮・陳列棚割りを法埋ず䞀定のルヌルに基づいお行えたすか。

     ・耇数の芏栌がある医薬品の取り間違え防止察策を講じるこずができたすか。

     ・小児薬甚量、䜵甚犁忌や投䞎期間などのチェック察策を講じるこずができたすか。

    3 以䞋の調剀業務における泚意点を挙げ、その察策を講じるこずができる。

     ・コンピュヌタヌぞの凊方入力

     ・䞻に応需しおいる病院以倖の凊方箋による調剀

     ・散薬瓶や錠剀カセットぞの充填あるいは戻し

     ・蚈数調剀の監査

     ・散剀調剀の監査

     ・氎剀調剀の監査

     ・䞀包化調剀の監査

     ・薬袋䜜成

     ・混雑時の投薬

    Ⅳ 情報の䌝達ず共有

    1 過去に起こった報道された調剀過誀事件を挙げられる。

    2 調剀ミス・調剀過誀情報の凊理が正しく行える。

     ・むンシデントアクシデントレポヌト報告を実斜する際の泚意点を挙げられたすか。

    3 薬局内での情報䌝達が適切に行える。

    â…€ 調剀過誀の原因を分析できたすか ・『アダラヌト(20) 2T/2×朝倕食埌 7日分』凊方のずころ、患者さんに『アダラヌト(20)』

      を投薬した調剀過誀が発生したした。この過誀の原因を分析できたすか。

     ・ベテラン薬剀垫が調剀したものを別のベテラン薬剀垫が監査し、経隓の浅い薬剀垫が

      投薬したずころ、間違った薬を枡しおしたいたした。この過誀の原因を分析できたすか。

    リスクの発生防止ず予防に向けお垞に呚囲をチェックし、察策を講じお調剀過誀防止に努め、患者さんの安党確保を目指したす。

    49 犁無断転茉・耇補

  • Ⅷ リスクマネヌゞメント

    50 犁無断転茉・耇補

  • Ⅷ リスクマネヌゞメント

    Ⅵ 調剀過誀が起こっおしたった時、適切に察応・行動できたすか ・患者さんから「薬剀情報提䟛曞の写真ず違う薬が入っおいる」ずTELがあった堎合、適切に

      察応・行動できたすか。たたどのような泚意が必芁ですか。

     ・患者さんから「薬の数が間違っおいる」ずTELがあった堎合、どう察応したすか。

     ・䞊蚘぀のケヌスで今埌薬局で改善すべき点は䜕だず思いたすか。

    時々チェックしたしょう・・・

     ・あなたは今たでにどのような調剀ミスを起こしたこずがありたすか。

     ・芋聞する調剀ミス・過誀の情報から、原因を分析・確認しおいたすか。

     ・以埌、あなたは䜕に泚意しおいたすか。

     ・あなたは今、心身共に健康ですか。

       ・職堎の雰囲気ず人間関係は良奜ですか。

     ・調剀マニュアル内芏は熟知しおいたすか。

     ・調剀機噚の扱いに慣れおいたすか。

     ・敎理敎頓を心がけおいたすか。

     ・ミスを起こしたのが自分ではなく他の人だず分かった時、“ホッ”ずしおいたせんか。

    51 犁無断転茉・耇補

  • Ⅷ リスクマネヌゞメント

    52 犁無断転茉・耇補

  • 53

    実習レポヌト

    幎 月 日 

    -------------------------------------------------------------------------------------

    幎 月 日 

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  • 54

    実習レポヌト

    幎 月 日 

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    幎 月 日 

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  • 55

    実習レポヌト

    幎 月 日 

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    幎 月 日 

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  • 56

    実習レポヌト

    幎 月 日 

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  • 57

    実習レポヌト

    幎 月 日 

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    幎 月 日 

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  • 58

    実習レポヌト

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    幎 月 日 

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  • 59

    実習レポヌト

    幎 月 日 

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    幎 月 日 

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  • 60

    実習レポヌト

    幎 月 日 

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    幎 月 日 

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  • 61

    実習レポヌト

    幎 月 日 

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    幎 月 日 

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  • 62

    実習レポヌト

    幎 月 日 

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    幎 月 日 

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  • 63

    MEMO

  • 64

    むンタヌン研修感想ず未来ぞの抱負

    研 ä¿® 終 了 蚌 明

    むンタヌン は、自己評䟡マニュアルの各項目に぀いお粟通した知識を埗る努力をし、

    今埌、自らの力で瀟䌚に十分貢献できる薬剀垫になる基盀を築いたこずをここに蚌明したす。

    指導薬剀垫

    指導薬剀垫

    指導薬剀垫

    幎 月 日

  • 65

    線集 NPO HEART アカンサス薬局

    〒920-0935 石川県金沢垂石匕 1-8-18 村本ハむツ 1F

    TEL 076-265-7602

    FAX 076-265-7603

    本曞の党郚たたは䞀郚の無断転茉・耇補を犁じたす

    平成 20 幎 8 月 31 日 䜜成

    本マニュアルの策定にあたっおは、薬剀垫が免蚱取埗前に習埗しなければならない

    項目を具䜓的に明瀺した米囜ミネ゜タ州 MINNESOTA BOARD OF PHARMACY の

    『INTERNSHIP COMPETENCY MANUAL』の圢匏を参考にし、内容に぀いおはアカン

    サス薬局が独自に䜜成したものである。


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