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“ネットでつながる“情報発信のツボ 地域活動サイクルを生み出す地域活性
日本財団/CANPAN 山田泰久 Twitter:@canpan2009 http://www.facebook.com/yamadamay
2012年12月14日 東京 1
× プロフィール
山田泰久(やまだやすひさ)
・日本財団 CANPANマネージャー
1973年群馬県生まれ。
1996年日本財団に入会し、国際協力、総務部門を経て、2005年から4年間、福祉の助成担当に。
2009年6月より現職となり、社会情報インフラ「CANPAN」の企画・開発、普及・利用促進に取り組んでいる。
2012年3月からは毎月セミナーを企画開催中☆
twitter: @canpan2009
Facebook: http://www.facebook.com/yamadamay
ブログ:CANPAN講座 http://blog.canpan.info/koza/
Shop人にやさしく http://blog.canpan.info/p-shop/
CANPAN・NPOフォーラム http://blog.canpan.info/cpforum/
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CANPANについて
公益コミュニティサイト
「CANPAN」(カンパン)
⇒団体情報DB、ブログ、成果物、
クレジットカード決済システム
CANPAN・NPOフォーラム
⇒月1回のノウハウセミナー
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サイト訪問者数: 約72万人/月
ページ閲覧数: 約244万ページ/月
ユーザ数: 31,052ユーザ
団体登録数: 12,453団体
CANPANブログ数: 10,074ブログ
CANPANの現在のデータ
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[特徴]
・無料で広告がつかない、公益活動をする人のブログ。
・リアルタイムの等身大の活動を伝えることができる。
[NPOにとってのメリット]
・公益活動に焦点を当てた他団体の文章を読める。
・毎日の活動を発信することで共感を生み、理解者や支援者を増やせる。
CANPANブログ 2005年~現在
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■情報発信によって、効果があった事例
①みやぎ発達障害サポートネット(ブログ)
→CANPANブログ講座を受講
→発達障害の現状をリアルに発信
→発達障害の子を持つ母親の共感を得る
→会員数が飛躍的に伸びる
40名が120名に!
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■情報発信によって、効果があった事例
②仙台市森林アドバイザーの会(ブログ)
→写真を多く使い、更新頻度が高い
(週3~4日)
→活動状況をリアルに発信
→ブログが助成決定の決め手に
→100万円助成決定
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ソーシャルメディア時代のつながり方
• 団体間でつながる、個人同士でつながる
• 団体としての発信、個人としての発信
• ブログとFacebookの使い分け
• 発信上手は収集上手
• キーワードは参加
• 地域の情報を集めて発信
• イベントの活用(ネット→リアル→ネット)
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× ★各サイトの使い分け
ブログ・・・ 団体として活動の記録を残す
「今」の活動を知ってもらう一番ベストなツール
Facebook・・・ 個人のネットワークを広げる
便利なツールとして活用する
Twitter・・・ 団体としてのお知らせ情報を流す
個人では、情報収集のツールとして活用する
ホームページ・・・ 様々な情報発信のポータルサイト
★団体ならブログ、個人ならFacebook、情報拡散・収集ならツイッター
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