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①高校在学中(実施時期・
▼対象学年など検討中)に「知
識・技能」を重視する「高等
学校基礎学力テスト(仮称
」)
をH
年度から、②センター
31
試験に替わり、大学入学希望
者を対象に「思考力・判断力
・表現力」を重視する「大学
入学希望者学力評価テスト
(仮称
」をH
年度から導入
)
32
する方向で検討が進んでいま
す。
いずれも、現中学生が
▼
近い将来受験し、一人一人の
学び方が問われる時がやって
きます。
中学校教育そのも
▼
のが大きく変わることはあり
ませんが、総合的な学習の時
間での探究活動や、総合とリ
ンクした教科学習を一層重視
した指導を行っていきます。
H28(2016) H31(2019) H32(2020) H35(2023)
高校基礎学力テスト(仮称)
大学入試希望者(仮称)学力テスト
高1生高2生高3生
中1生中2生中3生
中2生 高3生【実施】★思考力・判断力・表現力重視
【実施】
▼一昨年度の県立高校入試か
ら、1教科の配点が
点満点
60
に、検査時間が
分に変更さ
50
れました。理由は、思考し判
断し表現する時間を確保する
ためです。今まで以上に図表
や文章から、大切な事柄を読
み解き、答えを導き出す力を
重視しています。ただ記憶し
た知識を引き出すための学習
でなく、身に付けた知識を使
って思考・判断し、表現する
力が求められています。
▼特に推薦入試の「面接と小
論文」では、一般入試以上に
口頭又は文章での思考力・判
断力・表現力が求められるこ
とは言うまでもありません。
1-3(理科)伊東 幸松教諭 育友会 全体説明会
学校だより
第 号16
H28.12.13発行
佐伯市立
鶴谷中学校
校長 都留 俊之
現在、高校・大学教育の
▼大改革が推進されているこ
とをご存じでしょうか。
その目玉は、「
新しい2つ
▼のテスト」です。今の中学
生の学び方にも大きく影響
してきますのでポイントを
紹介します。
紹介する内
▼
、
容は、検討中のものもあり
変更もあり得ますので、今。
後も注視していきましょう
【試行実施】
★知識・技能重視
▼
月
か
10
ら、佐伯の
造船業など
海事産業を
知り生徒の
キャリア教
育に活かす
ため、1年
生対象に「
も
のつくり体
験講座」を
開催しています。▼日本中小型造船工
業会や民間企業、佐伯市役所とタイア
ップして年間
回シリーズで学習し
102日(
金)
は4回目の
ています。▼
今回は
「船の塗料にあった
講座で、
、
らいいと思う新しいアイディア」をテ
ーマに、学級ごとにワークショップを
行いました。▼「
水と船の間に膜を作
り(抵抗を減らす)塗料」や「
夜で
(
も)光る塗料」など柔軟なアイディア
が多く出され、船の塗料が身近に感じ
られた講座でした。
アイディアを発表する生徒
会 長 赤峰 雄太
川野圭太、長田 薫副会長
小野竜輔、長嶋千幸書 記菅 奏斗、山野内遥菜
議 長 脇坂早雲、川邉優菜
学 習 (正) 田中真心(副) 衛藤智生
風 紀 (正) 柴田統惟(副) 山中美侑
体 育 (正) 神﨑蒼介 (正) 濵﨑蒼生JRC(副) 福原彩花 (副) 平山 蘭
(正) 芦刈 掌 (正) 木許龍大保健給食 図 書(副) 土矢未悠 (副) 山口由莉
整 美 (正) 山崎亜美 (正) 藤沢めぐ広 報(副) 清家海輝 (副) 河野秀星
園 芸 (正) 矢田泰樹 (正) 吉田開登証 票(副) 山本 杏 (副) 中村小夏
5日(月)、後期生徒会役員、各5日(月)、後期生徒会役員、各
▲▲
組長の任命式を行いました。任期組長の任命式を行いました。任期
はH29年6月まで。 体育祭をリーはH29年6月まで。 体育祭をリーはH29年6月まで。はH29年6月まで。▲▲
地ドしますが、大切なのは日々のドしますが、大切なのは日々の
道な活動です。 3色旗が意味す
▲▲
る「自治・敬愛・努力」の精神を
身に付け、鶴谷のチカラが発揮で
きるよう、がんばってください。
9日(
金)
、B‐1グランプリにボ
▼ランティアとして参加した生徒代表▼
による感想発表会を行いました。
発表したのは、米澤華菜さん、秋吉
ほのかさん、広津留正也さん、平晟
星雅さん、長田薫さん、井上寧音さ
ん、汐月七瀬さん、安達莉子さんの
▼各種ボランティアを通して
8人。
「佐伯をより良くしたいという自分
の思いに気付いた
「一生懸命に取り
」
組めば相手も応えてくれることが分
かった」など、相手のためにしたこ
とが、逆に気付きをもらったという
貴重な感想を述べていました。▼最
後に、市観光課の岩
﨑裕祐さんから「生
徒ボランティアのお
もてなしに対する来
場者の賞賛の声が多
かった。自分に誇り
をもつこ
とが佐伯の
発展につながる」と
ただきま
の講評をい
した。
9日(
金)
、2学期末育友会へ
▼のご出席ありがとうございまし
た。学級懇談会は有意義な話し
合いになったでしょうか。
今回は、各
▼
学年正副委員長会で考えたテーマで、保
護者と学級担任が学級の「輪・話・和」
をはぐくもうという取組でした。
1学
▼
年は「中学校生活のQ&A
、2学年は
」
「平日、帰宅後の時間の使い方
、3学
」
年は「教えて!お宅の子どもの『あれ』
『コレ
」のテーマでした。
学級によ
』
▼
っては話が盛り上がり、気付けば外が暗
くなるまで話し合いが続いたとも聞いて
います。
授業参観の出席率は
%、学
▼
36
級懇談会は
%の出席率でややさびしい
33
出席状況でしたが、正副委員長の皆さん、
準備段階から会の運営まで大変お疲れ様
でした。
保護者の皆様には、今後とも
▼
学校へ足を運んでいただき、生徒や教職
員へのご声援やご意見をお願いします。
佐伯市立鶴谷中学校
平成
年4月から、市の方針に
▼
29
より、市内すべての学校給食での
食物アレルギー対応が、表示義務
7品目(
卵・乳・えび・かに・小麦
・落花生・そば)
に限り、除去食又
は代替食の対象となります。
詳▼
しくは、先週配布した教育委員会
作成の「Q&A」などの文書をお
読み下さい。まずは全員に「
食物ア
レルギー対応調査票」を提出願い
ます(
月9日まで)
ので、ご理解
12
のほどよろしくお願いします。