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資料1
青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会
第1回検討会資料第1回検討会資料
平成21年9月29日平成21年9月29日平成21年9月29日平成21年9月29日青森県・青森市青森県・青森市
青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会
1 「青い森CP」概要
1 青森市の特性と課題
2 セントラルパ クの現状と期待される役割 2 セントラルパークの現状と期待される役割
3 低炭素型モデルタウンの必要性
4 構想策定における検討のポイント
5 検討体制と今後のスケジュール
6 次回の部会について 6 次回の部会について
2平成21年9月29日 青森県・青森市
青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会
1-1 青森市の概要
海 まれた豊かな自然環境
平成18年10月1日 中核市へ移行(県内初)
人 口 306,296人(H21.8.31時点)海、山に囲まれた豊かな自然環境
世帯数 133,001世帯(H21.8.31時点)
地 勢 面積約824km2
陸奥湾と八甲 連峰 囲まれた都市陸奥湾と八甲田連峰に囲まれた都市
交 通 鉄路、青森港、青森空港、高速道路IC
平成22年度東北新幹線新青森駅が開業
3平成21年9月29日 青森県・青森市
平成22年度東北新幹線新青森駅が開業
産 業 商業・流通業の都市
青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会
1-2 土地利用の状況
■ 青森駅東側に中心市街地
■ 中心市街地を囲むように扇形に市街地形成
■ 総合病院や大規模小売店舗等の商業施設は
市街地外周部付近に比較的立地
新青森駅中心市街地
青森駅
青森市行政区域 :82,457ha青森都市計画域 :23,753ha・市街化区域 :4,991ha・市街化調整区域 :18 762ha
4平成21年9月29日 青森県・青森市
市街化調整区域 :18,762ha
青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会
1-3 青森市の気象
■ 気象は冷涼型で、夏は短く冬は長いという特色
■ 人口30万人規模の都市としては、世界有数の豪雪都市
■ 年平均降雪深8メートル、平均最大積雪深は110センチメートル
1200
1,033
763
1,027
722
794
1,043
797800
1000
1200
722
518
335
426 444
400
600
800
14787
154 12882 79
178148
58 82 63
0
200
H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20
最大積雪深(cm) 累計降雪量(cm)
5平成21年9月29日 青森県・青森市
冬の国道4号図-累計降雪量と最大積雪深の推移
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1-4 市街地の拡大化と中心市街地の空洞化
300 000
エリア別人口推移3,000
3,500
1,400
1,600
(人)
36 ,278
43 ,96793 ,246
57 ,845
1 0 000
200,000
250,000
300,000
1,500
2,000
2,500
(百万円
800
1,000
1,200
(㎞
)
159 ,818 146 ,768
50,000
100,000
150,000
0
500
1,000
,
)
0
200
400
600
01970年 2000年既成市街地 新市街地 郊外
0
H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20
0
除排雪費(百万円) 除雪延長(km)※各エリアについては、1-7まちづくりの方向性の図を参照
■低密度な市街地の拡大に伴う公共投資の増加低密度な市街地の拡大に伴う公共投資の増加■郊外部から中心部への交通渋滞の激化郊外部から中心部への交通渋滞の激化■まちの顔である中心市街地の空洞化まちの顔である中心市街地の空洞化■自然環境の悪化自然環境の悪化
6平成21年9月29日 青森県・青森市
青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会
1-5 人口減少と少子高齢社会
■ 人口減少、少子高齢化が進展
10年後には 人口が約28万人 高齢化率は約29%と推計
330000人
35%人口(人)
10年後には、人口が約28万人、高齢化率は約29%と推計
310,000
320,000
330,000
25
30
35高齢化率(%)
9.10%11.40% 14.10% 17.30%
20.40%22.90%
26 60%
300,000
350,000
人65 歳以上
15~64 歳
15 歳未満
280,000
290,000
300,000
10
15
20
69.10%69.10%68.60%
67.90%66.00% 64.30%
61.20%59.34%
26.60%29.15%
150,000
200,000
250,000
年 H2 H7 H12 H17 H22 H27 H32
人口(人) 308782 314917 318732 311508 305784 296735 284738
260,000
270,000
0
5
22.30% 19.50% 16.80% 14.80% 13.70% 12.80% 12.20% 11.51%
59.34%
0
50,000
100,000
S60 H2 H7 H12 H17 H22 H27 H32年
人口(人) 308,782 314,917 318,732 311,508 305,784 296,735 284,738
高齢化率(%) 11.4 14.1 17.3 20.4 22.9 26.6 29.2
資料:国勢調査(H12以前は旧浪岡町含む) 、H22以降は青森市推計資料:国勢調査(H12以前は旧浪岡町含む) 、H22以降は青森市推計
7平成21年9月29日 青森県 青森市
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1-6 鉄道交通の現状
油川駅
北海道方面への連絡強化
弘前・浪岡方面への
【現青森駅周辺地区】活気と賑わいの都心
新駅(野内地区)
青森駅
津軽新城駅
弘前 浪岡方面への連絡強化
中心市街地
新青森駅約4km
矢田前駅
JRから三セク青い森鉄道へ
小柳駅
駅青森駅~新青森駅間の連絡強化 新駅整備
構想
JRから三セク青い森鉄道へ
東青森駅
新駅(筒井地区)
【新青森駅周辺地区】快適都市へのゲートウェイ
東北新幹線
(建設中)
【青森操車場跡地】緑のオープンスペース
8平成21年9月29日 青森県・青森市
資料:青森市中心市街地活性化基本計画資料:青森市中心市街地活性化基本計画
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1-7 まちづくりの方向性
コンパクトシティの形成コンパクトシティの形成コンパクトシティの形成コンパクトシティの形成~都市づくりの理念~~都市づくりの理念~
市街地の拡大に伴う新たな行財政需要を抑制市街地の拡大に伴う新たな行財政需要を抑制
存 を有効 た効率的 効 的な都市整備存 を有効 た効率的 効 的な都市整備
中心市街地の活性化と市街地拡大の抑制中心市街地の活性化と市街地拡大の抑制中心市街地の活性化と市街地拡大の抑制中心市街地の活性化と市街地拡大の抑制
既存のストックを有効活用した効率的で効果的な都市整備既存のストックを有効活用した効率的で効果的な都市整備
市街地の周辺に広がる自然・農業環境との調和市街地の周辺に広がる自然・農業環境との調和
雪に強い都市づくり雪に強い都市づくり 雪に強い都市づくり雪に強い都市づくり
高齢社会に対応した都市づくり高齢社会に対応した都市づくり
環境に優しい都市づくり環境に優しい都市づくり
開発の限界線
災害に強い都市づくり災害に強い都市づくり
効率的で快適な都市づくり効率的で快適な都市づくり
9平成21年9月29日 青森県 青森市
青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会
1 青森市の特性と課題
2 セントラルパークの現状と期待される役割 2 セントラルパークの現状と期待される役割
3 低炭素型モデルタウンの必要性
4 構想策定における検討のポイント
後 ジ 5 検討体制と今後のスケジュール
6 次回の部会について 6 次回の部会について
10平成21年9月29日 青森県 青森市
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2-1 青い森セントラルパークの位置
行政施設
健康福祉施設
病院
■県民福祉プラザ
学校病院
商業施設
11平成21年9月29日 青森県 青森市
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2-2 敷地形状/利用条件
(0.2ha)
第1種住居地域
青い森セントラルパーク
(2.5ha)
(12.8ha)
土土 地地 利利 用用 規規 制制準工業地域•準工業地域
•特別用途地区(大規模集客施設制限地区):下記の建築は禁じられている;劇場、映画館、演芸場若しくは観覧場又は店舗、飲食店、展示場、遊技場、勝馬投票券発売所、場外車券売場その他これらに類するもの (劇場、映画館、演芸場又は観覧場の用途に供する部分にあっては 客席の部分に限る) であって床面積の合計が 万平方メ トルを超えるもの
12平成21年9月29日 青森県・青森市
部分にあっては、客席の部分に限る) であって床面積の合計が一万平方メートルを超えるもの•容積率 200%、建ぺい率 60%
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2-3 全景写真
13平成21年9月29日 青森県・青森市
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2-4 概要及び敷地写真
– 概要
• かつての青森操車場の跡地21.5ヘクタールの内、跡地中央部(青森中央大橋と八甲田大橋の間)に暫定整備した公園(平成15年4月供用開始)。青森操車場跡地の西部には、青森信号場やJR車両センター JR貨物などJR関連会社の施設がある。センタ 、JR貨物などJR関連会社の施設がある。
• 公園敷地は東北本線の南側に位置する。東北本線沿いにはオオヤマザクラが植樹されている。公園の最東部には八甲田大橋(国道103号)があり、現在その下には歩行者、自転車専用の踏切が設置され、公園に北側からでも直接歩いていくことが可能になった。
公園敷地面積 12 8 クタ ル• 公園敷地面積 12.8ヘクタール
• 自由運動広場敷地(西側の市所有の公園敷地): 5.2ヘクタール
• 多目的芝生広場敷地(東側の県所有の公園敷地) :7.6ヘクタール
– 特質特質
• 周囲は住宅街
• 国道沿いに大型商業施設の集積がある⇒徒歩圏外(特に冬季)
14平成21年9月29日 青森県・青森市
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2-5 経緯
青い森セントラルパーク開発の経緯
昭和59年2月 青森操車場跡地ヤード機能停止
成9年11月 青森操車場跡地利用構想策定平成9年11月 青森操車場跡地利用構想策定
平成10年3月 日本国有鉄道清算事業団から操車場跡地21.5haを鉄道 算 操 場
青森県と青森市が取得(県:7.6ha、市:13.9ha)
平成13年10月 青森操車場跡地早期利用計画策定平成13年10月 青森操車場跡地早期利用計画策定
平成15年4月 青い森セントラルパーク開園12.8ha
(県:東側7.6ha/多目的芝生広場,
市:西側5.2ha/西側の自由運動広場)
15平成21年9月29日 青森県・青森市
青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会
2-6 青森操車場跡地利用構想(平成9年11月)
青森操車場跡地利用構想(平成9年11月)
– 利用コンセプト
緑豊かな交流拠点
~あおもりセントラルパ ク~あおもりセントラルパーク
• 青森市の新しいシンボル・顔となる「青い森」を築き 青森市のイメージや情
【導入機能】
い森」を築き、青森市のイメージや情報の発信を行う緑の拠点とする
• 多様な交通の結節点として利便性の向上を図る交通拠点とする
・都市ゾーンのオアシスとなる緑のセントラルパーク
・市街地全体の利便性を強化する交通結節点
・どこからでもアクセス容易な交流拠点向上を図る交通拠点とする
• 多様な人びとが集い憩いにぎわう新たな交流拠点
• バリアフリーや克雪、さらには地球環
【補助機能】
・健康福祉:
だれもが都心生活を楽しめる安全快適ゾーン境など人や自然にやさしい新しい都市づくりのモデル地区とする
だれもが都心生活を楽しめる安全快適ゾ ン
・資源循環:
資源・エネルギー循環モデルゾーン
16平成21年9月29日 青森県・青森市
青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会
1 青森市の特性と課題
2 セントラルパークの現状と期待される役割 2 セントラルパ クの現状と期待される役割
3 低炭素型モデルタウンの必要性
4 構想策定における検討のポイント
5 検討体制と今後 ケジ 5 検討体制と今後のスケジュール
6 次回の部会について次回の部会に いて
17平成21年9月29日 青森県・青森市
青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会
3-1 環境対応の必要性①
1.6
民生部門の二酸化炭素排出量における1990年度との比較
1 4
1.5
650.1%上昇
1 2
1.3
1.4
全国
青森県
41.1%上昇
1
1.1
1.2 青森県
民生部門の増加が著しい
全国と比べても高い上昇率
0 8
0.9
1 全国と比べても高い上昇率
青森県の温室効果ガス排出量(2005年度)及び
国立環境研究所のデータをもとに作成
0.8
990年
度
998年
度
999年
度
000年
度
001年
度
002年
度
003年
度
004年
度
005年
度
18
19
19
19
20
20
20
20
20
20
平成21年9月29日 青森県 青森市
※1990年度を二酸化炭素排出量を1とした場合の各年度の二酸化炭素排出量増減を表示した
青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会
3-2 環境対応の必要性②
部門別の二酸化炭素排出状況(2005年度)の比較
0.3%8.8%
1.4%
6.2%4.2% 2.3%民生(家庭)部門の占める割合が
39.6%17.7%
8.8%
エネルギー転換部門
産業部門
13.5%
民 (家庭)部門 占 る割合
全国の約1.3倍
運輸部門
業務 その他部門
民生(家庭)部門
工業 プロセス
35.4%
18.4%
16.0%
16.2%
廃棄物
20.0% 6 0%
<全国> <青森県>
青森県の温室効果ガス排出量(2005年度)及び
19平成21年9月29日 青森県・青森市
青森県の温室効果ガス排出量(2005年度)及び
国立環境研究所のデータをもとに作成
青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会
3-3 環境対応の必要性③
民生(家庭)部門における二酸化炭素排出状況(2007年度)の比較
15.0%
7 9%
0.0% 0.0%
灯油(千t-CO2)全国の約2.9倍7.9%
10.9%
43.7%
47.7%
LPG(千t-CO2)
都市ガス(千t-CO2)
電力(千t-CO2)
灯油による排出量割合が66.2% 蒸気・
熱供給(千t-CO2)
灯油による排出量割合が
都道府県別で第1位7.8%0.8%
<全国> <青森県>
<政府による日本の温室効果ガス削減への動き>
(独)経済産業研究所「都道府県別エネルギー
消費統計(2007年度)」より作成
新政権の温室効果ガス削減目標 2020年までに25%削減(1990年比)
素 組 が急務
<政府による日本の温室効果ガス削減への動き>
20平成21年9月29日 青森県・青森市
低炭素社会への取り組みが急務
青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会
3-4 青森県基本計画(平成20年11月5日策定)
21平成21年9月29日 青森県・青森市
青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会
3-5 青森市地域新エネルギー・省エネルギービジョン(平成21年2月策定)
恵み豊かな自然とともに 活力を創造する
ビジョンの将来像
恵み豊かな自然とともに 活力を創造する北国のエコシティ「Aomori」
◇環境教育・情報提供の推進◇新・省エネルギーの導入支援
重点プロジェクト
◇環境学習の推進、環境情報の発信◇市民・事業者への導入支援
基本施策
◇新 省エネルギ の導入支援◇省エネ住宅への転換促進◇公共施設への新エネ・省エネ導入の促進◇クリーンエネルギー自動車の導入推進◇産学官 連携促進
◇市民 事業者への導入支援◇公共施設への新エネルギー率先導入◇公共施設での省エネルギー率先行動◇産学官の連携◇効率的 効果的な ネ ギ 施策 推進 ◇産学官の連携促進
◇総合都市交通体系整備の推進◇融雪歩道・自転車専用道路の整備促進◇道路・歩道への省エネ照明導入促進
◇効率的・効果的なエネルギー施策の推進◇環境配慮行動の推進◇ごみの減量化・資源化の推進
◇道路 歩道への省エネ照明導入促進◇青森型環境タウンモデル構築の検討◇省エネ節電所・エコポイント制度の検討◇青森市エコ事業所登録・公表制度の検討◇ 利活用 促進
22平成21年9月29日 青森県・青森市
◇BDF利活用の促進
3-6 民間開発の可能性について(昨年度調査結果より)
平成20年度民間開発可能性調査の内容
民間ヒアリングの実施・民間ヒアリングの実施
・コンセプト、開発イメージの検討
(調査者:(財)日本経済研究所)
調査結果
(調査者:(財)日本経済研究所)
・環境型開発については、不動産関連会社以外にも、大学やエネルギー関連会社、金融関連会社などからも強い関心が示された。
低炭素型モデルタウンとしての開発に関心が示される
23
青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会
3-7 開発コンセプト(案)
<青森操車場跡地利用構想>
緑豊かな交流拠点
あ も パ
<課題>
低炭素社会の実現 / 雪との共生
少 高齢社会 応
<民間開発可能性調査>
低炭素型まちづくりへの関心
コンセプト(案) 「暮らしと環境と産業の調和が拓く未来」~ゼロエミッションと低炭素タウン/緑と共生したタウン~コンセプト(案) 「暮らしと環境と産業の調和が拓く未来」
~ゼロエミッションと低炭素タウン/緑と共生したタウン~
~あおもりセントラルパーク 少子高齢社会への対応
~ゼロエミッションと低炭素タウン/緑と共生したタウン~~ゼロエミッションと低炭素タウン/緑と共生したタウン~
暮らし
産 業環 境
調 和中心
市街地郊外周辺
○開発イメージ産官学連携による低炭素タウンを実現することで 低炭素社会の実現の青森型 デル
青い森青い森CPCP青い森青い森CPCP産 業環 境
・産官学連携による低炭素タウンを実現することで、低炭素社会の実現の青森型モデルとして他地域への普及を先導していく役割を果たすモデル事業とする。
コンセプト(案)をひとつの目標として会員の皆様と構想を検討していきます
24平成21年9月29日 青森県・青森市
コンセプト(案)をひとつの目標として会員の皆様と構想を検討していきます
青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会
2 「開発イメージ」について
1 青森市の特性と課題
2 セントラルパークの現状と期待される役割 2 セントラルパ クの現状と期待される役割
3 低炭素型モデルタウンの必要性
4 構想策定における検討のポイント
5 検討体制と今後のスケジ ル 5 検討体制と今後のスケジュール
6 次回の部会について
25平成21年9月29日 青森県・青森市
青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会
4-1 まちづくり部門での検討のポイント
青森操車場跡地利用構想(平成9年11月)
緑豊かな交流拠点 健康福祉 資源 ネ ギ
課題
緑豊かな交流拠点、健康福祉、資源・エネルギー
課題
少子高齢社会への対応、低炭素社会の実現、雪との共生
周辺状況
大規模商業施設、学校や福祉施設、病院等の公共施設が周辺に立地
低炭素で環境に優しく 誰もが健康的に暮らせ低炭素で環境に優しく、誰もが健康的に暮らせ、
新たな産業も生み出すまち
26平成21年9月29日 青森県・青森市
青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会
4-2 エネルギー部門での検討のポイント<施設イメージ>
コントロール システム
研究所イメージ
系 統自然エネルギー
大学
ラボ
ラボ
展示
DB
ラボ
コントロ ル システムエコ・マネジメント システム
マネジメントマネジメント蓄電池
充電充電
EV/pHV EV/pHV
太陽光発電学ボボ示B ボ
民間企業
データデータ
データデータ
総合エネルギー総合エネルギーSSSSエネルギーエネルギー
給油給油
マネジメントマネジメント
研研 究究 所所燃料電池
デ タデ タ
電力融通電力融通 電力融通電力融通
ネジ ンネジ ン
太陽光発電 太陽光発電 太陽光発電
住宅充電充電
太陽光発電
燃料電池 蓄電池 燃料電池 蓄電池 蓄電池燃料電池
27平成21年9月29日 青森県・青森市
住住 宅宅 商商 業業
燃料電池 燃料電池地中熱
交交 流流
燃料電池
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4-3 エネルギー部門での検討のポイント<概念図>
分散型電源 系統電力
太陽光発電や地中熱等 安定供給
電力融通
エネルギ マネジメント
太陽光発電や地中熱等
の活用
安定供給新エネルギーシステム
との共生
総合エネルギーサービスステーション
研 究 所
様々なエネルギーの供給 低炭素社会実現に向けた研究
産官学 連携
エネルギーマネジメント
様 な ネルギ 供給産官学の連携
電力融通
エネルギーマネジメント
住 宅
商業施設 交流施設
多世代交流の場
低炭素社会の情報発信
地域住民向け生活利便施設環境配慮型
省エネルギ 対応
環境配慮型省エネルギー対応
新エネルギー活用
省エネルギー対応
28平成21年9月29日 青森県・青森市
青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会
3 今後の予定
1 青森市 特性と課題 1 青森市の特性と課題
2 セントラルパークの現状と期待される役割 2 セントラル クの現状と期待される役割
3 「開発コンセプト」の設定
4 構想策定における検討のポイント
5 検討体制と今後のスケジ ル 5 検討体制と今後のスケジュール
6 次回の部会について
29平成21年9月29日 青森県・青森市
青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会
5-1 検討体制
実施方針案等を報告し、了承を得る
青い森セントラルパ クを考える会
青森県知事 青森市長
プロジェクト 特別顧問 小宮山宏氏
青い森セントラルパーク活用計画検討委員会
(委員会)
情報公開 検討内容等
青い森セントラルパークを考える会(考える会)
【役 割】
【役 割】市民の代表として委員会に提案・意見する
○シンポジウムシンポジウムを開
催し、情報提供と意見交換を行う。
意見等意見等
【役 割】青い森CP地区の利活用策の総合的な検討・調整を行う
【構 成】県・市の関係部課長職員
提案 意見する
【構 成】有識者等 8名・まちづくり・都市交通環境 エネルギ 関係
○情報公開等HP等により、情報
を適宜公表するとともに意見等の聴取を行う。
構想提案
意見等意見等
青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会(検討会)
・環境・エネルギー関係・住民(地元町会連合会)
を行う。
(検討会)【役 割】
構想実現に向けた事業スキーム等の検討を行い、構想案を取りまとめ委員会へ提案する。
【構 成】ギ○会長 : 北日本新エネルギ研究センター 南條学長特別補佐
○会員 : 民間企業等
専門部会各専門分野における検討を行う。
30平成21年9月29日 青森県・青森市
エネルギー部会新エネルギー研究の推進等の検討
まちづくり部会青森型多世代交流まちづくりの検討
青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会
5-2 全体の流れ
専門部会(各部会3回)○エネルギー部会○まちづくり部会検
討会
第1回検討会(9/29)
第2回検討会
第3回検討会
会・部会
参加者募集(9/1~9/18)
構想策定
第1回委員会(7/29)
第2回委員会
第3回委員会
第4回委員会
委員
事業着手(事業者募集⇒ 選定⇒契約等⇒ 着工)
員会
実施方針案公表
実施方針策定・公表
第1回考える会(8/24)
第2回考える会
第3回考える会
第4回考える会
考える会
第1回シンポジウム(11/12)
第2回シンポジウム
パブリックコメント
シンポジウ
31平成21年9月29日 青森県・青森市
ム等
青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会
5-3 検討会・部会の主な内容
第1回検討会(9/29)
第2回検討会(12月予定)
第3回検討会(2月予定)
構 想
策 定(9/29)
・現在までの検討内容について・北日本新エネルギー研究センターの考える事業展開について説明
(12月予定)
・構想案の検討
(2月予定)
・構想案の提示・事業スキーム案の提示
策 定
説明
第1回専門部会(10月予定)
第2回専門部会(11月予定)
第3回専門部会(1月予定)(10月予定)
・低炭素にむけた取組事例や提案・報告を基に事業展開の可能性を検討
(11月予定)
・エネルギー構想(案)やまちづくり構想(案)の提示・検討
(1月予定)
・エネルギー構想(案)やまちづくり構想(案)の提示・検討・構想案の検討
性を検討・北日本新エネルギー研究センターとの連携・体制の検討・まちづくりの事例や提案
専門部会は、「エネルギー部会」「まちづくり部会」をそれぞれ開催します
32平成21年9月29日 青森県・青森市
をそれぞれ開催します。
青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会
1 青森市の特性と課題
2 セントラルパークの現状と期待される役割 2 セントラルパ クの現状と期待される役割
3 「開発コンセプト」の設定
4 構想策定における検討のポイント
5 検討体制と今後の ケジ ル 5 検討体制と今後のスケジュール
6 次回の部会について次回 部会
33平成21年9月29日 青森県・青森市
青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想検討会
6-1 第1回部会の開催について
第1回エネルギー部会
日 時 平成21年10月21日(水)
場 所 東京都内にて開催予定場 所 東京都内にて開催予定
内 容 会員の皆様が取り組まれている、または取り組む予定である
エネルギー関連事例のご紹介
第1回まちづくり部会
日 時 平成21年10月23日(金)日 時 平成 年 月 日(金)
場 所 青森市内にて開催予定
内 容 会員の皆様が取り組まれている、または取り組む予定である
環境に配慮したまちづくり事例のご紹介環境に配慮したまちづくり事例のご紹介
部会にて、取組事例や提案をご紹介いただける
会員の皆様をお待ちしています
34平成21年9月29日 青森県・青森市
会員の皆様をお待ちしています。